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意欲満々な若手警察職員を紹介します。

このコーナーでは、意欲満々な、若手警察職員を紹介しています。
（令和6年4月掲載）

• 所属：岩手県警察本部刑事部科学捜査研究所
• 職名：心理・文書係
• 階級：研究員技術職員
• 採用年：令和4年
• 出身地：二戸市
• 趣味・特技：カラオケ、イラスト制作、漫画を読むこと

所属の上司等から一言

　科捜研期待の若手。諸先輩の指導の下、持ち前の明るさと向上心で日々鑑定、研究業務に取り組んでいます。

警察職員になったきっかけは？

　就職活動中に大学で学んだ心理学をいかすことができる現係の業務を見つけたことがきっかけです。元々警察業務に関心があり、学んできたことをいかして事件解決に向けた捜査に携わることができる点に魅力を感じました。

この職業に就いて感じたこと（魅力、苦労、やりがい）、この職業の「推し」ポイントは？

　専門的な知識・技術を習得するだけではなく、それらを常に向上させるために学び続ける必要があると感じています。上司や先輩はもちろん、他県の科捜研に気軽に相談できる仲間が多いことが推しポイントです。

理想の警察官（職員）像は？

　適切な鑑定を心がけ、捜査員をはじめとした多くの方々と柔軟にやりとりができる親しみやすい職員が理想です。