【防犯対策】車上ねらい

ページ番号3000263  更新日 令和4年2月1日

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被害にあった自動車の約84%(令和3年中)が鍵をかけていませんでした。

  • 鍵かけは防犯の基本です。車から離れるときは、わずかな時間でも施錠するようにしましょう。
    窓も確実に閉めましょう。
  • ちょっとだけだからとエンジンをかけたまま車を離れると車上ねらいの被害だけでなく、自動車ごと盗まれてしまうおそれもあります。

自動車は金庫ではありません。車内に貴重品や現金などを置かないようにしましょう。

イラスト:車内に置かない

  • 施錠していても、車外から小銭やバッグなどが見えると車上ねらいのターゲットになります。
  • たとえ貴重品や現金が入っていないバッグでも、中身を知らない犯人は、ドアやガラスを壊して盗んでいきます。

明るい場所や人気のある場所に駐車しましょう。

  • 深夜の一時駐車は明るい場所を選びましょう。自宅の駐車場には電灯やセンサーライトをつけて明るくしましょう。
  • 泥棒は、明るい場所や人気のある場所を嫌がります。

警報装置を車につけましょう。

イラスト:ドアロック

窓ガラスの破壊や衝撃、不正なドアの開閉に反応する警報ブザーを設置すると効果があります。

問い合わせ先

岩手県警察本部 生活安全企画課
安全・安心まちづくり推進室
電話 019-653-0110

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岩手県警察本部 警務部 県民課
〒020-8540 岩手県盛岡市内丸8-10
電話番号:019-653-0110
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