<令和6年10月15日>宮古盛岡横断道路カード第2弾(プレミアムインフラカード)のお披露目式を開催しました!
【復興支援道路】宮古盛岡横断道路カードを活用した道の駅の利用促進の取組の第2弾として、令和6年11月1日(金曜)から、道の駅ごとに全種類のインフラカードを集めた方に、宮古盛岡横断道路と併せてJR山田線を走る観光列車「ひなび(陽旅)」の写真が掲載されたプレミアムインフラカードを配布することとしており、令和6年10月15日(火曜)に宮古市及びJR東日本盛岡支社へのプレミアムインフラカードのお披露目式を開催しましたので、お知らせします。
~宮古盛岡横断道路のプレミアムインフラカードで沿線道の駅の利用とJR山田線沿線の活性化を促進~
令和5年11月1日から宮古盛岡横断道路(一般国道106号)沿線の3箇所の道の駅(みやこ、やまびこ館、区界高原)で配布している【復興支援道路】宮古盛岡横断道路カード(以下「インフラカード」という。)については、10月上旬(令和6年10月2日時点)までに約9,100枚が配布され、各道の駅の利用促進が図られているところです。
この度、インフラカードを活用した道の駅利用促進の取組の第2弾として、道の駅ごとに全種類のインフラカードを集めた方への特典として、令和6年11月1日(金曜)から宮古盛岡横断道路と併せてJR山田線を走る観光列車「ひなび(陽旅)」の写真が掲載されたプレミアムインフラカードを配布します。
配布開始に先立ち、令和6年10月15日(火曜)にプレミアムインフラカードの作成にご協力いただいた宮古市及びJR東日本盛岡支社へのお披露目式を開催しました。
お披露目式には、宮古市、JR東日本盛岡支社及び岩手県沿岸広域振興局の関係者12名が出席し、工藤沿岸広域振興局長から山本宮古市長へ、沿岸広域振興局植野副局長からJR東日本盛岡支社大瀬地域共創部長にプレミアムインフラカードの記念品を贈呈しました。その後、沿岸広域振興局植野副局長から宮古盛岡横断道路カードの第2弾として作成したプレミアムインフラカードの説明を行いました。
山本宮古市長からは「道路が開通後、どのように利活用するかが重要であり、道路と鉄道がコラボした素晴らしい企画を実施していただいた。皆さんに関心を持ってもらい、観光に繋げていきたい。」との発言がありました。また、JR東日本盛岡支社大瀬地域共創部長からは「岩手県や沿岸地域に一人でも多くのお客様にお越しいただけるよう、我々も一緒になってPRしながら観光に繋げていきたい。」との発言がありました。
宮古盛岡横断道路と共に、山田線は地域を支える重要なインフラであり、今回のプレミアムインフラカードにより、道の駅の利用促進と併せて、山田線沿線の活性化が図られることを期待しています。
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- 岩手県の復興道路
- いわての復興道路MAP(ポケットサイズ)
- いわての復興道路チラシ
- 復興道路・復興支援道路情報サイト(国土交通省作成)(外部リンク)
- 東北復興道路 震災・復興10年 進もう!次の東北へ(国土交通省作成)(外部リンク)
- 岩手県「道の駅」連絡会(外部リンク)
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