水門・防潮堤カード

水門・防潮堤カード

『水門・防潮堤カード』配布中！！(令和7年6月9日より野田村の配布箇所、配布時間が変更となります）

　沿岸地域の交流人口の拡大、津波防災意識の向上、震災の実情及び教訓の伝承を図ることを目的として、水門及び防潮堤の施設概要、防災情報等を記載した「水門・防潮堤カード」を作成し、令和5年4月15日から県内沿岸地域の道の駅等で配布しています。

　配布場所などについては、添付のPDFファイルをご覧ください。

 

1　目的・効果　　

(1) 交流人口拡大

　カード収集を目的として現地を訪れる人が増えることが期待され、県北・沿岸地域の交流人口の拡大を図るもの。

(2) 震災伝承

　震災時の状況や避難の重要性などを併せて伝えることにより、津波防災意識の向上と震災の実情や教訓の伝承を図るもの。

 

2　配布方法

(1) 施設がある管内の「道の駅」等25箇所（注：令和7年5月16日から）で希望者に配布（配布場所：別添チラシ参照)

　　⇒ 交流人口拡大を目的として、配布地域にある施設のカードを配布（一人1枚/日）

 (2) 施設を管理する各土木部(センター)の現場見学者に配布

　　⇒ 震災伝承を目的とし、防災教育等の場を活用して見学施設のカードを配布

 

3　配布開始日

　　令和5年4月15日から

 

4　配布枚数（令和7年3月31日時点）

　　 約58,000枚（残り約78,000枚）

 

5　その他　

　　 令和7年5月16日（金曜日）から高田松原津波復興祈念公園管理事務所で配布を開始します。

　　 令和7年6月9日（金曜日）から「道の駅」のだ→三陸鉄道陸中野田駅へ配布箇所が変更となり、配布時間 についても変更となります。 （注）配布箇所の住所に変更はございません。移転オープンする「道の駅」のだでの配布は行いません。