設計業務条件明示ガイドライン(案)の運用
発注関係事務の運用に関する指針(公共工事の品質確保の促進に関する関係省庁連絡会議 令和2年1月30日改正)において、実施に努める事項として定められている条件明示チェックシートの活用について、下記のとおり運用することとしました。
実施内容
別添「設計業務条件明示ガイドライン(案)」のとおりとし、条件明示チェックシート(案)については、国土交通省の様式を準用するものとする。なお、条件明示チェックシート(案)の作成を行うのは予備設計業務の受注者とし、すでに予備設計業務が完了している業務については適用しない。
適用年月日
- 令和5年4月1日以降入札公告に付す工事から適用する。
- 当初契約において計上されていない場合は、受発注者協議のうえ、変更契約により対応するものとする。
3 その他
条件明示チェックシート(案)については最新の様式を用いることとする。
PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe(R) Reader(R)」が必要です。お持ちでない方はアドビシステムズ社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。
このページに関するお問い合わせ
県土整備部 建設技術振興課 技術企画指導担当
〒020-8570 岩手県盛岡市内丸10-1
電話番号:019-629-5951 ファクス番号:019-629-2052
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。