【協定締結】　「株式会社東芝」が「企業の森づくり活動」に関する協定を5年間延長

企業の森づくり活動

   株式会社東芝（田中久雄代表執行役社長）は、平成21年9月から北上市において広葉樹の植栽及び下刈等の森林整備活動を行っています。

  これは、平成37年に創業150周年を迎える東芝グループがCSR（企業の社会的責任）として行っている「150万本の森づくり」 の一環として、北上市及び岩手県と締結した「企業の森づくり活動」に関する協定（平成21年9月11日～平成26年3月31日） に基づき実施しているものですが、今回、第2期（平成26年4月1日～平成31年3月31日）の協定を締結しました。

協定内容

1. 活動場所：北上市和賀町山口地内　（北上市有林）
2. 活動面積：4ヘクタール
3. 活動内容
   1. 平成21～25年に植栽した広葉樹（約9,000本）の下刈・補植
   2. 協定森林を活用した野外体験学習会の開催
4. 協定締結者の役割
   1. 株式会社東芝：活動の実施
   2. 北上市：活動場所の提供
   3. 岩手県：活動の指導・助言