カシオペア連邦の団体

カシオペア連邦の団体

2021年でカシオペア連邦は建国30周年を迎えました。

この30年間、二戸地域の多くの人・団体がカシオペア連邦の発展に御尽力されてきました。

カシオペア連邦を盛り上げるため、積極的に活動している団体などをご紹介します。

一般社団法人カシオペア青年会議所

カシオペア青年会議所は1970年に「二戸青年会議所」として誕生し、2000年の名称変更を経て本年52年目の青年団体です。

メンバーは常に20歳～40歳迄で構成されており、カシオペア地域の明るい豊かな社会の実現を目指し、日々運動を展開しています。

主な事業に、各種選挙の前には投票率の向上を目指し、立候補予定者による公開討論会の企画、二戸まつり前夜祭での花火大会やカシオペアフードフェスティバルの開催、近年は地域の資源を盛り込んだカシオペアカルタを作製し、カシオペアジャンボカルタ大会を開催する等、カシオペア地域を盛り上げる活動をしています。

• カシオペア青年会議所（外部リンク）

NPO法人カシオペア連邦地域づくりサポーターズ

カシオペア連邦地域づくりサポーターズは、二戸広域5市町村の魅力を高めるため、また住みよい地域環境づくりに寄与することを目的とし、2001年に設立された団体です。

過去にはカシオペア地域の団体の活動を支援する地域づくり助成事業を、また震災後はカシオペア地域の団体と共に沿岸各地に赴き被災地支援事業を実施しました。

近年は、地域づくりフェスティバルや秋祭りの代替事業としてポスター展や写真展の開催等の活動を通して、カシオペア地域を盛り上げています。

• カシオペア連邦地域づくりサポーターズHP（外部リンク）
• カシオペア連邦地域づくりサポーターズ事務局ブログ（外部リンク）

特定非営利活動法人カシオペア市民情報ネットワーク（カシオペアFM）

カシオペアFMは、東北で初めてNPO法人でのコミュニティーFM局として2005年12月19日に開局しました。

普段の楽しい番組のほか、2011年1月には大雪により、大晦日から停電となった二戸地方の緊急災害放送を2日間ノンストップで放送、東北地方非常通信協議会より表彰を受け、同年3月には東日本大震災緊急災害特別番組を放送、震災・停電・物資やガソリン不足対応についてなど、以後15日間に渡り緊急体制での放送を行う等、地域に欠かせない情報発信の場となっています。

• カシオペアFM（外部リンク）

カシオペアカーリング協会

1995年岩手県カーリング協会が設立され、カシオペアカーリング協会は、その下部団体として1998年に設立されました。

二戸市は岩手県カーリング発祥の地であり、設立時のスローガンは「目指せ！オリンピック！」とし、カーリング競技でオリンピックを目指そうという壮大な夢を掲げ立ち上げました。その夢は2014年ソチオリンピックに二戸市出身の苫米地美智子選手が出場を果たし、叶えることが出来ました。

次の夢「カーリング専用リンクを二戸市に作ること！」に向け、現在活動を続けています。

• カシオペアカーリング協会（外部リンク）