お知らせ(新着情報)
イベント情報、業務の情報などを公開しています。
(令和6年11月12日、20日)中学生に職場を体験してもらいました!
久慈市キャリア教育事業実行委員会主催の「職場体験Week」が行われ、令和6年11月12日、20日の両日、市内の中学生3名が県北農村整備室を訪れました。
室内で農地海岸堤防の役割やほ場整備の概要について説明を受けた後、現地で堤防の巡視点検や水田の給排水の標高差を測量機器により測定しました。
名刺交換をはじめ、初めての体験に真剣な様子でした。
将来を担う若い世代が、農業農村整備に興味を持ってもらえたらうれしいです。
(令和6年8月1日)パネル展示、始めました!
令和6年8月1日(木曜)から令和6年8月21日(水曜)まで久慈地区合同庁舎1階ホールにて「いわて県民計画」に掲げる農林水産分野の4つの重点事項等の取組と成果を紹介した15枚(農業6枚、林業5枚、水産業4枚)のパネルを展示しております。
パネル展示初日は、報道の方々にも取材に来ていただきました!
ぜひ夏休みの課題研究等にお役立てください!
なお、このパネル展示は県北広域振興局からスタートし、県内各現地機関で開催される予定です。
(令和6年7月26日)アドプト協定による農業用水路(旭町地区)の清掃活動が行われました!
久慈市土地改良区が所有・管理する久慈川幹線用水路において、平成25年度に締結したアドプト協定による清掃活動が、本年度も株式会社藤森測量設計社員(19名)により行われました!
梅雨空のもと、時折小雨の降る中での活動でしたが、水分補給による熱中症対策やソーシャルディスタンスをしっかり確保し、短時間で効率良く作業することができました。
県北農村整備室では、今後も管内のアドプト活動を積極的に情報発信していきたいと思います。
(令和6年7月25日)アドプト協定による農業用水路(寺里地区)の清掃活動が行われました!
久慈市土地改良区が所有・管理する久慈川幹線用水路において、平成24年度に締結したアドプト協定による清掃活動が、本年度も兼田建設株式会社社員により行われました。
アドプトは、英語で養子縁組の意味で、農業者の高齢化や後継者不足を背景に維持管理が困難となっている農業用施設の里親として保守管理を行います。
久慈地域では、久慈市土地改良区管理の施設で5協定が締結されており、地元企業の皆様が活躍中です。
(令和5年10月20日)大野ダムカードVer2.0配布中です!
大野ダムカードVer1.0を当室が2,000枚作成し令和5年4月12日から配布を開始したところ、好評を博し令和5年10月末時点で在庫切れの状態となりました。
今後も四季折々のダムの景観を見てほしい、農業用水供給を果たすダムの役割を広く知ってほしいとの思いから、大野ダムカードVer2.0を洋野町が作成・配布中ですので御紹介します。
【ダムカードの入手方法】
- 配布日時:平日・土日祝日 9時から17時まで
- 配布場所:平日 洋野町役場 大野庁舎 農林課窓口 土日祝日 洋野町役場 大野庁舎 宿直室窓口
- 大野ダムを訪問し、ダムの写真を撮影してダムカード配布窓口に提示してください。
- 大野ダムカード配布アンケートに回答いただいた方、お一人様1枚の配布となります。
- ダムカードの売買や交換は禁止させていただきます。
- 郵送での配布は受け付けておりません。
【大野ダムカードについてのお問い合わせ先】
- 洋野町役場・大野庁舎 農林課
- 郵便番号:028-8802
- 住所:岩手県九戸郡洋野町大野8-47-2 大野庁舎1階
- 電話:0194-77-2113
- ファクス:0194-77-4015
- 電子メール:norin@town.hirono.iwate.jp
(令和3年12月15日)「宇部川ファーム」が東北農政局土地改良事業地区営農推進功労者表彰を受賞しました!!
「東日本大震災復興交付金事業」等により、ほ場整備を行った「宇部川地区(久慈市・野田村)」の担い手組織である「農事組合法人 宇部川ファーム」が令和3年度土地改良事業地区営農推進功労者表彰(東北農政局長賞)を受賞しました。12月15日に仙台市(仙台合同庁舎)で表彰式が開催され、宇部川ファームより2名が出席しました。
詳細は下記のリンクをご覧ください。(東北農政局-土地改良事業地区営農推進情報)https://www.maff.go.jp/tohoku/nouson/nousonkankyouka/zirei/einou_jyoho.html
【(令和2年7月22日)アドプト協定による農業用水路の清掃活動が行われました!】
久慈市土地改良区と株式会社藤森測量設計及び久慈市は、平成25年度に水路の草刈など、維持管理を協力して行う「アドプト協定」を締結し、本年で8年目を迎えました。
例年5月上旬に清掃活動を行う予定でしたが、令和2年は新型コロナウイルスの影響により外出の自粛要請があったため中止となり、今回が令和2年度は初めての活動となりました。
梅雨空のもと、時折小雨の降る中での活動でしたが、水分補給による熱中症対策や間隔を十分にとったソーシャルディスタンスをしっかり確保し、短時間で効率良く作業することができました。
【平成28年5月16日】ほ場整備事業宇部川地区(久慈市・野田村)で直播の播種作業が始まりました!
久慈市宇部町と野田村にまたがる宇部川地区(約80ha)では、28年春に区画整理工事が全て完了し、大区画の水田で営農が始められました。
地区の担い手である農事組合法人宇部川ファーム(構成員6名)では、今年度約50ha受託し、作期分散や低コスト化のため、水田に種を直接まいて稲を育てる“鉄コーティング湛水直播(たんすいちょくは)栽培”にも取り組んでいます。
5月16日には晴天の下、新たに導入した専用の播種(はしゅ)機による作業が始まりました。
黄金色に稔る秋の収穫が楽しみです。
【平成28年4月27日】普代ダム小水力発電所の運転開始式が行われました!
平成28年4月27日(水曜)、小水力等再生可能エネルギー導入推進事業普代ダム地区で造成した小水力発電所の運転開始式が行われました。
運転開始式には普代村、関係受益者、農村整備室などの関係者が出席し、柾屋普代村長と千葉農村整備室長により発電機の起動が行われました。
発電された電力は、全量を東北電力へ販売し、その売電収入で村が負担するダムや揚水機の電気代等に充当し、施設の維持管理経費の節減を図る予定です。
日本型直接支払制度PRパンフレットを発行しました!
この度、県北広域振興局農政部で組織する日本型直接支払チームが管内(久慈地域)での制度拡大を図るため、PRパンフレットを発行しました。
この制度は、農業・農村の持つ多面的機能(国土保全、景観の保全など)を維持していくため、集落で行う草刈りなどの地域活動、農業生産活動、自然環境を保全する取組を支援します。
- 多面的機能支払
- 中山間地域等直接支払
- 環境保全型農業直接支払
各制度の概要はPRパンフレットをご覧ください。
農業農村整備事業の内容を詳しく紹介するパネルを作成しました!
構成
- ほ場整備
- 地域の共同活動(アドプト協定)
- 多面的機能支払制度
- 津波被害からの復旧
- 畑地かんがい
- 小水力発電
- 農地海岸堤防
ぜひご覧ください。
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このページに関するお問い合わせ
県北広域振興局農政部 農村整備室農村計画課 管理計画チーム
〒028-8042 岩手県久慈市八日町1-1
電話番号:0194-53-4988(内線番号:306) ファクス番号:0194-59-3009
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