いわてグラフ12月号(第760号)テキスト版
表紙
いわてグラフ2017年12月号
第760号 平成29年12月1日発行(年5回発行)
表紙 スノーボーダー(スロープスタイル・ビッグエア)選手 岩渕 麗楽(れいら)さん
特集1 いわてのスポーツの力
特集2 外国人観光客の誘客拡大に向けて
2ページ
cover story未来へはばたけ いわての挑戦者たち vol.9
スノーボード(スロープスタイル・ビッグエア)選手 岩渕麗楽(れいら)さん
プロフィール
スノーボード(スロープスタイル・ビッグエア)選手 岩渕麗楽(れいら)さん 一関市出身。 一関学院高校1年。 両親の影響でスノーボードを始め、 13歳でプロ資格取得。2017年3月の全日本選手権スロープスタイル競技で優勝、同年9月のワールドカップで4位に入るなど、国内外の数々の大会で上位入賞を果たしている。 女子最高難度の技を自分のものにして世界の大舞台での活躍を目指す。
女子最高難度の技を自分のものにして 世界の大舞台での活躍を目指す。
4歳からスノーボードを始めて、今では国内外の大会で好成績を収めるほどの実力を持つ岩渕麗楽さん。「新しいことにチャレンジするのが好きです。できなかったことが、できるようになった時の楽しさが忘れられなくて、競技に励んできました」と、スノーボードに取り組む原動力を語ります。
大会で初めて優勝したのは、小学4年生の時。アジア最大級のジュニア大会「インディーパークジャム」を制し、大きな達成感を得た岩渕さんは、これを機に「勝つこと」にこだわって競技に臨むようになりました。2015年に全日本スキー連盟の強化指定選手に選ばれてからは、日本のトップ選手たちとともに海外での長期合宿も経験。「目標となる方々を、映像ではなく、間近で見ながら練習でき、とてもいい機会になっています」と、充実した表情を見せます。
女子最高難度である縦2回転、横3回転の大技「バックサイドダブルコーク1080(てんえいてぃ)」を練習で成功させ、トップアスリートへと着実に成長している岩渕さん。「技の完成度を高めて、大会で自信を持って演技できるものにしたい」と話し、平日は放課後2時間のジムでのトレーニングで筋力を鍛え、週末は宮城県にあるジャンプ練習施設で技術を磨きます。
来年2月の平昌(ピョンチャン)オリンピック出場を一つの目標に掲げながらも、岩渕さんが大事にしているのは「目の前の試合に集中すること」。自分を厳しく見つめ、技術に加えて、どんな状況でも平常心を保つ強さを養うことで、世界の大舞台での活躍を目指しています。
【写真が6枚あります】
1枚目 表紙写真。 スノーボード(スロープスタイル・ビッグエア)選手 岩渕麗楽(れいら)さん。真剣な表情の岩渕さんが、ヘルメットをかぶり、黒のウェアを着て少し両手を広げた屈んだ姿勢で、スノーボードを付けて飛んでいます。
2枚目 黒いキャップをかぶった、笑顔の岩渕さんです。
3枚目 青く澄み渡った大空を背景に、急こう配の雪原からスノーボードをつけてジャンプしている岩渕さんです。
4枚目 映像で自分のジャンプのフォームをチェックする岩渕さん。周囲でサポートする両親や仲間の選手たちにもアドバイスをもらい、技の精度を上げています。「勝つためには、どういう練習をしたらいいのか、常に 考えながらやっています」。
5枚目 スノーボードを付けてジャンプ台に立つ岩渕さんです。
6枚目 2017年8月にニュージーランド・カードローナで開催されたFISコンチネンタル カップで優勝した岩渕さん(写真中央)。「エア(空中技)の安定感が自分の強み」と話します。表彰式の様子です。表彰台に乗った3人の表彰者の中央に岩渕さんが立っています。
【写真終わり】
3ページ
つながりで創る未来 さんりく復興最前線!
NPO法人みやっこベース(宮古市)
若者の主体性と地元愛を育み、将来のまちを担っていく人材に!
宮古市末広町にあるコミュニティスペース「みやっこハウス」では『高校生サミット』が定期的に開催されています。集うのは、学校の枠を超えた市内の高校生たち。復興や仕事のことなど、宮古を元気にするためにさまざまなテーマでワークショップなどを行い、アイディアを実現しています。
高校生たちの活動を支援しているのは、NPO法人『みやっこベース』。震災後、「復興の力になりたい」という若者たちの想いを吸い上げ、実践の機会を提供するため、福岡県出身でボランティア活動をしていた早川輝(あきら)さんが2013年に団体を設立。若者の社会活動への支援や、宮古の魅力を再発見する地元修学旅行の実施、企業との商品開発など、地域を担う若者を育てる活動を行っています。
「自分たちの想いが形になり、それを地元の人に喜んでもらう。その体験で彼らは成長し、地元への愛着を深めていきます」と、早川さん。故郷のためにできることを考え、実現しようとする若者たち。彼らの力がまちの未来を創っていきます。
【みやっこハウス】
高校生などが、勉強や友だちとのおしゃべり、打ち合わせなど、活動や交流の場として自由に利用できるコミュニティスペース。イベントやミーティング、ワークショップなどの場としても貸し出しています。
[開館時間]平日午後4時から午後8時、土日祝日午前10時から午後6時
[場所]宮古市末広町8-24 [問い合わせ先]電話0193-77-3809
【 写真が4枚あります】
1枚目 11月5日に行われたJR山田線運行再開を記念するイベントでは、高校生たちが縁日を出店し、子どもたちと交流。中央が事務局長の早川輝さん。7人の若者たちの集合写真です。全員が風船や輪投げの輪などを持って笑顔で立っています。
2枚目 若者たちが自由に利用できる「みやっこハウス」。話し合いや勉強の場として使うほか、一般市民にも貸し出しています。
3枚目 高校生たちがさまざまなテーマを話し合う「高校生サミット」の様子。ここから生まれた企画が活動のベースになり、実際に形になったものもいろいろあります。
4枚目 高校生と大学生を対象にした「地元修学旅行」。森・川コース、海コースなどがあり、地域の豊かな自然やさまざまな職業に触れ、宮古への愛着が育まれます。
【写真終わり】
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特集1 いわてのスポーツの力!
いわて国体・大会から1年 スポーツの力で未来を拓け!
いわて国体・大会のレガシーを未来につないでいく
昨年、東日本大震災津波の被災地で初めて開催され、復興のシンボルとなった「希望郷いわて国体・希望郷いわて大会」。岩手県選手団の素晴らしい活躍や地域をあげてのおもてなしなど、県民総参加によって大成功を収め、一人ひとりに自信や誇り、そして新たな希望をもたらしました。
オール岩手の力を結集して取り組んだいわて国体・大会は、多くの財産・レガシーを残してくれました。それは、高度な競技力に裏打ちされた「スポーツの力」の高まりであり、アール・ブリュットや地域に根ざした郷土芸能などに代表される「文化芸術の力」。そして、ボランティアの活躍など一つの目標に向かい一丸となることができる「地域の力」です。
今、岩手では、ラグビーワールドカップ2019や東京2020オリンピック・パラリンピックを見据えた取り組みが進められているほか、県や市町村がスポーツによる地域の活性化やトップアスリートの育成などに動き出しています。 震災復興やふるさと振興、そしてその先の希望に満ちた岩手の未来の実現に向け、いわて国体・大会で育んだ力とレガシーをしっかりとつないでいきましょう。
【写真があります】
ひと組目 いわて国体・大会の開会式・閉会式の様子です。点火された聖火、勇壮な鹿踊り、マイクを持って歌う県ゆかりの方々などの写真があります。他に会場図などをもつボランティアや、なぎなた、水泳、スキーなどの競技の様子。また、車いすの選手、賞状を笑顔で持つ選手の写真があります。写真提供/岩手日報社 ( 岩手日報社刊 「報道写真集2016希望郷いわて国体」・「報道写真集2016希望郷いわて大会」より)
2枚目 いわて国体・大会の1周年を記念して開催された「未来へのバトン」。ゲストを招いてパネルディスカッションが行われた。達増知事ほか3名のパネリストたちが笑顔で語っている様子です。
【写真終わり 】
始まっています!スポーツで育む地域づくり
いわて国体・大会で育んだレガシーを受け継ぎ、県や市町村でスポーツを核とした新たな取り組みが広がりを見せています。
県では、10月21日に官民連携による「いわてスポーツコミッション」を発足。これは、岩手のスポーツや観光資源を生かし、スポーツの大会・イベント・合宿などの誘致、スポーツツーリズムの推進などに取り組み、交流人口の拡大や地域の活性化につなげることを目的としています。
ラグビーワールドカップやオリンピック・パラリンピックなど世界的な大会に関わる誘致も視野に入れながら、これまで培った力を生かし、次のステップへと動き出しています。
【写真があります】
10月21日に行われた「いわてスポーツコミッション」設立総会の様子。
横断幕の掛かったステージの上で挨拶をしている達増知事と多くの出席者の様子です。
【写真終わり】
雫石町 いわて国体・大会をきっかけにアーチェリーとのつながりを強くする!
いわて国体・大会でアーチェリー競技を開催した雫石町では、その一周年を記念して、9月にアーチェリーに親しむイベントを県アーチェリー協会と実施。多くの方々が集まり、楽しく交流を深めました。雫石町はいわて国体・大会を機に、アーチェリー競技の町内への普及や、大会・合宿の誘致に力を入れています。9月には県代表選手の強化合宿、11月には東北高校選抜大会が行われました。今後、アーチェリー競技とのつながりを強めていくためには、常設練習場の整備や選手・指導者の育成など、環境づくりが課題。いわて国体・大会で培ったボランティアの力も生かしながら、アーチェリーを通じたさまざまな取り組みを構想しています。
【写真が2枚あります】
1枚目 9月9日・10日に行われたいわて国体・大会1周年記念のイベントの様子。6人の参加者が弓と矢を持ち、遠くの的を射ようとしています。
2枚目 いわて国体でアーチェリー競技を担当した雫石町教育委員会の上和野悟さん(かみわのさとる)(左)と岡森篤さん(おかもりあつし)(右)。スーツを着た笑顔の上和野さんと岡森さんです。
【写真終わり】
北上市 「スポーツ×(かける)地域資源」のチカラが地域を元気にする!
スポーツによる新たな地域づくりが、北上市でも始まっています。中心となるのは行政や観光団体、スポーツ関係団体などで構成される「スポーツリンク北上」。地域資源を活用し、市内で開催されるスポーツイベントなどとの連携や、アスリートの支援、国内外の合宿やキャンプの誘致などに取り組んでいます。今後力を入れていくのが、地域資源を生かした「スポーツツーリズム北上」という体験プログラム。冒険家やマラソン選手をコーディネーターに迎え、サイクリング・ウォーキング・森林浴・マラニック「マラソン+ピクニック」の意味 の4コースを準備中です。スポーツと地域資源を核とした新たな取り組みが、地域活性化のさらなる可能性を拓いています。
【写真が2枚あります】
1枚目 冒険家の小松由佳さんを招いて、「スポーツツーリズム北上」の森林浴コースを視察。
2枚目 「スポーツリンク北上」の照井啓治(てるいけいじ)さん(右)と司東道雄(しとうみちお)さん(左)。スポーツウェアを着た司東さんと眼鏡をかけジャケットを着た照井さん、笑顔の2人です。
【写真終わり】
ラグビーワールドカップまであと2年 ラグビーワールドカップ2019をみんなで成功させよう!
【写真がひと組あります】
2015年のラグビーワールドカップの決勝戦のオープニングセレモニーの様子、日本チームの試合の様子、対戦チームの試合前のパフォーマンス、掲げられた優勝カップの4枚の写真です。
【写真終わり】
アジア初開催!ラグビーワールドカップが釜石に!!
世界中のラグビー選手の憧れの舞台であり、4年に一度、ラグビーの世界王者を決める「ラグビーワールドカップ」。夏季オリンピック、サッカーワールドカップに次ぐ、世界三大スポーツイベントの一つとも言われています。アジア初開催となる2019年の日本大会。全国12の開催都市の中で東日本大震災津波の被災地で唯一の会場となるのが岩手県・釜石市です。
かつて『北の鉄人』と呼ばれ、通算8度の日本一に輝いた新日鐵釜石ラグビー部を擁した釜石市は、ラグビーが地域の誇りとして根付くまち。ラグビーワールドカップ2019の開催は、釜石市、そして三陸の復興と発展を後押しし、さまざまなレガシーを次世代の子どもたちに受け継ぐ大きな役割を担っています。
ラグビーワールドカップ2019概要
- 開催期間:2019年9月20日(金曜日)〜11月2日(土曜日)
- 参加チーム:20チーム
- 試合数:48試合
- 開催都市:日本全国12都市 岩手県・釜石市(共同開催)、札幌市、埼玉県・熊谷市(共同開催)、東京都、神奈川県・横浜市(共同開催)、静岡県、愛知県・豊田市(共同開催)、大阪府・東大阪市(共同開催)、神戸市/福岡県・福岡市(共同開催)、熊本県・熊本市(共同開催)、大分県
【イラストがあります】
釜石鵜住居復興スタジアム(仮称)
- 収容人数:約16,000人
- 所在地:釜石市鵜住居運動公園区域内
スタジアムの完成イメージ図です。メイングラウンドとサブグラウンドの2面があります。どちらにも緑の芝生があり、メイングラウンドには、スタンドメインスタンド、バックスタンド、サイドスタンドなどが設置されています。
【ラスト終わり】
大会の成功に向けてオール岩手のスクラムで盛り上げよう!
ラグビーワールドカップ2019日本大会には、世界中からラグビーファンが日本にやって来ます。海外のファンと交流を広げることができるこの大会は、東日本大震災津波で世界中から頂いた支援への感謝を伝え、復興の姿を発信する絶好の機会です。開催に向けた動きは、今後の地域づくりやスポーツ振興にも確実につながっていきます。ラグビーワールドカップ2019まで、あと2年。みんなで力を合わせ、大会を必ず成功させましょう。
【写真があります。】
10月7日、ラグビーワールドカップ2019の2年前イベントに来県した、ラグビー女子日本代表選手の皆さん。笑顔の4人の選手たちです。白地に赤のラインの入った日本代表チームのユニフォームを着て全員でガッツポーズをしています。
interview(いんたびゅー)
ラグビーワールドカップ2019の開催を一緒に盛り上げ、地域の力になりたい ラグビー女子日本代表 平野恵里子さん(大槌町出身)
紹介
釜石高校を経て日本体育大学に進学し、2014年、学生日本代表に選出。卒業後はYOKOHAMA TKMに所属。女子RWC2017アイルランド大会日本代表。
紹介終わり
私にとってラグビーは、昔からとても身近なスポーツです。小学1年生から釜石シーウェイブスのスクールでラグビーを始め、大学に進学する直前に被災。それ以来、故郷のために日本代表になることを心に誓い、練習に励んできました。そんな私を育ててくれた釜石で、ラグビーワールドカップ2019が開催されるのはとてもうれしく、まちの魅力を発信するチャンスだと思います。ラグビーワールドカップ2019の時には私も岩手に戻って、地域の皆さんと一緒に、大会の運営を支えたいと思っています。みんなで釜石を盛り上げましょう!
【写真があります】
日本代表チームのウェアを着て笑顔で話す平野さんです。
【写真終わり】
釜石試合日程
2019年9月25日(水曜日)フィジー対アメリカ地区第2代表
2019年10月13日(日曜日)アフリカ地区代表対敗者復活予選優勝チーム
観戦チケット情報
2018年1月27日(土曜日) 特典付セット券一般抽選販売開始!開催都市住民先行販売もあります!
詳細は公式チケットサイトをご確認ください。tickets.rugbyworldcup.com
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特集2 外国人観光客の誘客拡大に向けて
外国人観光客をおもてなししよう!
外国人観光客数は震災前の約1.5倍! 環境の整備が今後の鍵!
ここ数年、岩手を訪れる外国人観光客が増えています。平成23年の震災を受けて大きく落ち込んだものの、その後は徐々に回復し、県内の外国人延べ宿泊者数は平成28年には震災前の約1・5倍となる約13万2000人泊(全宿泊施設)となりました。これは、官民一体となったさまざまな取り組みを展開してきたことが増加につながっていると考えられます。 しかし、全国に占める割合などを見ると、さらに増やしていく必要があります。 そのために県では、海外市場への情報発信やプロモーションを積極的に行うとともに、外国人観光客を受け入れる環境整備や体験メニューなどの観光コンテンツづくりに力を入れています。 また、官民で組織する花巻空港国際チャーター便歓迎実行委員会では、いわて花巻空港を利用する全ての国際チャーター便の出迎え・見送りをするなど、おもてなしにも力を入れています。 外国人との交流は、地域に新たな活力を生み出す起爆剤となるもの。地域が、そして一人ひとりができるおもてなしを一緒に考えながら、岩手のファンを世界中に広げていきましょう。
【グラフがあります】
県内の外国人延べ宿泊者数の推移(従業者数10人以上の宿泊施設)平成22年から平成28年までの県内の従業者数10人以上の宿泊施設への外国人延べ宿泊者数の推移を表した棒グラフです。
棒グラフは台湾、中国、香港、韓国、タイ、その他で色分けされています。
- 平成22年83,440人泊(内訳 台湾35,970人泊、中国4,940人泊、香港17,920人泊、韓国12,440人泊、タイ600人泊、その他11,570人泊)
- 平成23年32,140人泊(内訳 台湾12,090人泊、中国1,920人泊、香港3,770人泊、韓国5,820人泊、タイ260人泊、その他8,280人泊)
- 平成24年42,790人泊(内訳 台湾19,640人泊、中国2,780人泊、香港5,370人泊、韓国4,690人泊、タイ780人泊、その他9,530人泊)
- 平成25年61,330人泊(内訳 台湾32,200人泊、中国2,400人泊、香港4,300人泊、韓国5,860人泊、タイ1,510人泊、その他15,060人泊)
- 平成26年73,220人泊(内訳 台湾45,560人泊、中国2,570人泊、香港3,940人泊、韓国4,350人泊、タイ1,720人泊、その他15,080人泊)
- 平成27年99,360人泊(内訳 台湾51,050人泊、中国7,900人泊、香港5,250人泊、韓国7,210人泊、タイ2,460人泊、その他25,490人泊)
- 平成28年125,330人泊(内訳 台湾64,780人泊、中国13,060人泊、香港8,690人泊、韓国6,980人泊、タイ4,380人泊、その他27,440人泊)
【グラフ終わり】
【写真があります】
香港からのチャーター便をお出迎えする花巻空港国際チャーター便歓迎実行委員会の皆さん。20人ほどのメンバーのみなさんの笑顔の集合写真です。様々な色の半纏を羽織って、手には赤に白い花のデザイン、そばっちなどが印刷された小旗を持っています。
【写真終わり】
「手ぶら観光」サービス、はじめました!
一関平泉イン・アウトバウンド推進協議会
スーツケースを預けて、手ぶらで観光地巡りへ。快適な旅をサポートするため、一ノ関駅前の観光・交流拠点「一BA(いちば)」に、国交省が認定する「手ぶら観光カウンター」が開設されました。ここでは、手荷物の一時預りサービスと、宿泊施設までの当日配送サービスを提供。手ぶらで快適に旅ができる環境を整えています。
サービスを提供するのは、一関平泉イン・アウトバウンド推進協議会。「このエリアは、海外直行便が行き来する仙台空港・いわて花巻空港の中間点で、平泉観光の玄関口でもあります。荷物預かりの他にもタブレットを使って外国語にも対応しています。今後は、新たなタクシーツアーの企画など、駅を出た後の交通手段を活用した旅の提案も考えています。外国人を呼び込むことをきっかけに、魅力のある地域をつくっていきたいです」と、代表理事の松本数馬(まつもとかずま)さん。一関から新たなおもてなしのスタイルを発信していきます。
【写真があります】
「一BA」に設置された「手ぶら観光カウンター」。写真奥手は、一関平泉イン・アウトバウンド推進協議会の代表理事、松本数馬さん。カウンターの奥に眼鏡をかけた、笑顔の松本さんがいます。
【写真終わり】
[一時預かりサービス]午前9時から午後6時
[配送サービス]午前10時20分までに預けると、当日のうちに県内の宿泊施設へ配送可能 サービスの提供は火〜金曜日、日曜日 事前予約にて、時間外対応可能
[問い合わせ先]電話0191-48-3838
ようこそ岩手へ! 花巻空港国際チャーター便歓迎実行委員会会長 安藤 昭(あんどう あきら)さん
春は桜、秋は紅葉、冬はスキー。世界遺産や温泉、おいしい食など、岩手には魅力的なものがたくさんあります。旬のものを楽しんでもらえるよう、岩手らしい心からのおもてなしで外国人のお客様をお迎えしたいですね。
【写真があります】
黄色の半纏を羽織り眼鏡をかけて話をしている安藤さんです。
【写真終わり】
外国人観光客受け入れのための環境整備
多言語音声翻訳アプリ
話した内容を外国語に翻訳してくれるアプリ『Voice Tra(ぼいすとら)』。ダウンロード、ご利用は無料で、世界31言語に対応しています。
Wi-Fiなどの整備
インターネットは外国人旅行客にとって必須のツール。無料でWi‐Fi(公衆無線LAN)を利用できる環境整備や、SIMカードの自動販売機の整備も支援しています。
トイレ・客室の洋式化
外国人に快適に過ごしてもらえるように、和式トイレの洋式化や客室の和洋室化にかかる費用を補助しています。
外国語表示などの整備
外国語の案内看板やホームページ・パンフレットの制作、海外カード決済、外貨両替機、免税店など、外国人が滞在に必要なサービスなどの整備にかかる費用を支援しています。
多言語メール翻訳サービス
観光事業者を対象として、24時間、メールでの翻訳サービスを提供。対応言語は、英語、中国語、韓国語。利用は無料(メール通信料のみ負担)。外国人からの問い合わせに困ったときに、お助けします。
[上記支援メニューの問い合わせ先]県庁観光課 国際観光担当 電話019-629-5573
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岩手県からのお知らせ
ご存じですか?
支援が必要な印「ヘルプマーク」
ヘルプマークは、外見から分からなくても配慮や支援を必要とするかたがたが、そのことを周囲に知らせるマークです。ヘルプマークを着けているかたが困っているような時は、声を掛けて手を差し伸べるなど、思いやりのある行動をお願いします。ヘルプマークは、県ホームページからプリントアウトして利用することができます。
【ヘルプマークが描かれています。】
赤い長方形の中に、上に白で十字。下に白でハートマークが描かれたマークです。
【説明おわり】
岩手県 ヘルプマーク で 検索
[問い合わせ先]県庁地域福祉課 電話019-629-5421
森林所有者の皆さんへ〜間伐のススメ〜
県では、森林環境を保全するため、「いわての森林づくり県民税」を活用し、手入れの行き届かない人工林を森林所有者の皆さんに代わって間伐しています。間伐は森を元気にする大事な作業です。「いわての森林づくり県民税」を活用した間伐で、森の元気を取り戻し、次の世代に引き継ぎましょう。
いわての森林づくり で 検索
[問い合わせ先]県庁林業振興課 電話019-629-5775
土地の造成に都市計画法の許可が必要な場合があります
建築物や特定工作物を建設するために、土地の造成などを行うときは、着手前に都市計画法の許可が必要な場合があります。また、既に許可を受けていても、建物の用途を変更したり、増改築するときなどは、改めて許可が必要な場合があります。詳しくは市町村の都市計画担当課または下記までご相談ください。
岩手県 開発許可 で 検索 [問い合わせ先]県庁都市計画課 電話019-629-5888
みんなで幸福について考えてみませんか?
県では、地域ならではの生き方や人のつながりといったゆたかさが大切だという考え方から、「幸福」をキーワードに平成31年度から10年間の次期総合計画の策定に取り組んでいます。「幸福」の考え方は人それぞれ。県では、そうした「幸福」を考えるきっかけとなるよう「幸福について考えるワークショップの手引き」を作成し、公表しています。皆さんも身近な人と一緒に「幸福」について考えてみませんか。
幸福について考えるワークショップ で 検索
[問い合わせ先]県庁政策推進室 電話019-629-5181
募集しています
「岩手県学生会館」入寮生募集中!
平成30年4月からの入寮生を募集しています。
【募集人数】45名程度(男子30名程度、女子15名程度)
【面接日】第1回:2月15日(木曜日)、第2回:3月8日(木曜日)、随時:2月28日(水曜日)まで
【面接会場】第1回、第2回:アイーナ 随時:岩手県学生会館(東京都)
【選考方法】面接、提出書類、作文
【費用】寮費:月額80,000円(朝夕2食付)、入寮時諸費用100,000円
[問い合わせ先]岩手県学生会館 電話03-3972-4783
希望郷いわてモニター募集中!
県では、県政に関するアンケートにお答えいただく「希望郷いわてモニター」を募集しています。
【対象】県内在住の20歳以上のかた
【任期】平成30年4月1日~平成32年3月31日(2年間)
【謝礼】謝礼品を贈呈(アンケート回答者のみ)
【応募方法】はがき、ファクス、電子メールにより、次の事項を記入の上、応募してください。
- 住所
- 氏名(ふりがな)
- 性別
- 生年月日
- 電話番号
- 職業
- 希望する回答方法(郵送またはインターネット)
- メールアドレス(ある方のみ)
- 各種モニター経験がある場合は名称と年度
【応募先】広聴広報課「希望郷いわてモニター募集」係 (10ページ下の「広聴広報ガイド」記載の連絡先に送付してください。)
【応募締切】2月28日(水曜日)
[問い合わせ先]県庁広聴広報課 電話019-629-5281
お気をつけください
Jアラートによるミサイル発射情報が流れたら
Jアラートを通じて、防災行政無線、携帯電話、テレビ、ラジオなどでミサイル発射情報が流れたら、身を守るために速やかに以下の行動を取ってください。
【屋外にいる場合】近くの頑丈な建物の中か地下に避難する。
【屋外で近くに建物がない場合】物陰に身を隠すか、地面に伏せて頭部を守る。
【屋内にいる場合】できるだけ窓から離れるか、窓のない部屋に移動する。
[問い合わせ先]県庁総合防災室 電話019-629-5155
野鳥への餌付け自粛のお願い
昨年度は、本県を含む全国各地の野鳥から高病原性鳥インフルエンザウイルスが多数検出されました。安易な餌付けは、野鳥が人の与える食べ物に依存してしまいます。また、餌付け場所に密集することで、個体間の接触が進み、感染症の拡大をまねく恐れがありますので、自粛するようお願いします。
[問い合わせ先]県庁自然保護課 電話019-629-5371
ご利用ください
岩手県不妊専門相談センターについて
県では、不妊・不育に悩む方々に対し、医学的・専門的な相談や心の悩みなどについて対応する「岩手県不妊専門相談センター」を開設しています。不妊に関するお悩みやご相談について、男女を問わずご利用が可能ですので、お気軽にお問い合わせください。
【電話相談】火・水曜日 午後2時30分から午後4時30分
【面接相談】木曜日(予約制) 岩手県不妊専門相談センター で 検索
[問い合わせ先]岩手県不妊専門相談センター 電話019-653-6251
お出かけください
県立美術館常設展 「古関六平(こせきろくへい)の漆作品を中心に/新収蔵作品のご紹介」
第3期の常設展では、古関六平らの漆作品と平成28年度新収蔵作品から、菅沼綠(すがぬまろく)と小笠原卓雄(おがさわらたくお)、舟越保武(ふなこしやすたけ)の作品をご覧いただくことができます。個性豊かな作品の数々をお楽しみください。
【写真があります】
古関六平 《照影》
波打つような面に笹の葉の形のような緑色の模様が斜めに描かれています。波打つ面は光沢があり、くっきりとした緑の濃淡が印象的です。
【写真おわり】
【期間】1月14日(日曜日)まで
【開館】午前9時30分から午後6時 入館は午後5時30分まで
【休館日】月曜日、12月29日から1月2日まで
【料金】一般410円、学生310円、高校生以下無料
[問い合わせ先]県立美術館 電話019-658-1711
平成28年度一般会計歳入歳出決算の概要をお知らせします。
[歳入] 県に入ったお金を示す「歳入」の決算額は1兆1,452億円で平成27年度より26億円、0.2%減少しました。減少額が大きかったものは、繰入金(マイナス185億円)、地方消費税清算金(マイナス49億円)です。一方、増加額が大きかったものは、地方交付税(+113億円)、繰越金(+67億円)です。
【グラフがあります】
歳入総額、歳入の2つの財源とその内訳を表した円グラフです。
2つの財源とその内訳を読みます。
歳入総額1兆1,452億円
1つ目 自主財源 5,287億円
内訳は5項目です。
- 諸収入1,446億円
- 県税1,333億円
- 繰越金1,113億円
- 繰入金823億円
- 自主財源その他計572億円
5の自主財源その他の内訳は、地方消費税清算金 429億円、使用料及び手数料 79億円、分担金及び負担金 42億円、財産収入 14億円、寄附金 8億円です。
2つ目 依存財源 6,165億円
内訳は4項目です。
- 地方交付税3,100億円
- 国庫支出金2,082億円
- 県債763億円
- 依存財源その他計 220億円
4の依存財源その他の内訳は 地方譲与税 213億円、交通安全対策特別交付金 4億円、地方特例交付金 3億円です。
[歳出] 県が使ったお金を示す「歳出」の決算額は1兆288億円で平成27年度より78億円、0.7%減少しました。減少額が大きかったものは、公債費(マイナス95億円)、労働費(マイナス82億円)です。一方、増加額が大きかったものは、土木費(+139億円)、民生費(+59億円)です。
【グラフがあります】
歳出総額とその内訳を表した円グラフです
歳出総額1兆288億円
内訳は10項目あります。多い順に読んでいきます。
- 土木費1,663億円
- 教育費1,490億円
- 商工費1,265億円
- 公債費1,198億円
- 民生費971億円
- 災害復旧費947億円
- 諸支出金770億円
- 総務費654億円
- 9農林水産業費633億円
- その他697億円
10その他の内訳は、衛生費 290億円、警察費 274億円、労働費 120億円、議会費 13億円です。
グラフ終わり
歳入と歳出の差額1‚164億円のうち、翌年度に繰り越すべき財源は946億円で、これを差引いた実質収支は218億円の黒字となっています。 詳しい内容は、出納局ホームページでご覧いただけます。
[問い合わせ先]県庁出納局 電話019-629-5991
広報広聴ガイド
ご意見・ご提言はこちら
手紙・はがき 郵便番号020-8570(住所不要)
岩手県広聴広報課 電子メール koucho@pref.iwate.jp
電話 019-629-5110 受付時間 午前8時30分から午後5時(土曜日・日曜日・祝日・年末年始を除く)
ファクス 019-651-4865[24時間受付]
岩手県広聴広報課
県政テレビ番組「いわて!わんこ広報室」毎週放送中!!
- テレビ岩手 月曜日 午後6時54分から午後7時 (再放送)土曜日 午後9時54分から午後10時
- 岩手めんこいテレビ 水曜日 午後9時54分から午後10時
- 岩手朝日テレビ 水曜日 午後11時10分から午後11時15分
- IBC岩手放送 木曜日 午後6時55分から午後7時
都合により放送時間が変更になることがあります。
震災からの歩み(主なもの)
平成29年9月中旬から
9月16日 平成29年度 第2回いわて復興未来塾開催
9月23日 大阪府から無償譲渡されたガントリークレーン供用開始
9月23日 宮古市道の駅たろうの産直・交流施設「とれたろう」オープン
10月7日 大槌町御社地(おしゃち)エリア復興拠点施設上棟式開催
【被害状況】10月31日現在
- 死者5,136人(震災関連死463人を含む)
- 行方不明者1,121人(うち死亡届の受理件数1,111件)
放射線影響対策のお知らせ No.24
県産食材などの放射性物質濃度検査 県では、食の安全安心を重視し、県産農林水産物や流通食品などの放射性物質濃度検査を実施しています。平成28年度までに136,651件の検査を実施した結果、一部地域の野生の山菜・きのこや鳥獣肉などのわずかな品目を除き、国の基準値(一般食品の場合は100ベクレル/キログラム)を超える放射性物質は検出されておらず、県産食材などの安全性を確認しています。また、検査の結果、国の基準値を超えた場合には、出荷制限や販売者による自主回収などを行っています。
【グラフがあります】
県産食材などの放射性物質濃度検査結果(平成23~平成28年度計)
放射性物質濃度検査を行った136,651件のうち基準値以下と基準値超過の割合を示した円グラフです。
基準値以下136,307件、基準値超過344件。基準値以下の割合は99.75%です。
【グラフ終わり】
[問い合わせ先]
【県産農林水産物の検査】県庁農林水産企画室 電話019-629-5622
【流通食品の検査】県庁県民くらしの安全課 電話019-629-5322
【全般】県庁総務室 電話019-629-6815
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純菜セレクト★いわてコレクション
盛岡市出身のTBSアナウンサー・山形純菜さんが、わんこきょうだいと一緒に、岩手の新しい魅力をご紹介していきます。
ナビゲーター 山形純菜さんの紹介
盛岡市出身。
2016ミス・インターナショナル日本代表。 2017年4月、TBSテレビに入社、「希望郷いわて文化大使」に就任。
紹介終わり
今月のテーマ vol.4 三陸の恵みに新たな命を吹き込んだアクセサリー
うにっち
三陸の海の恵みがアクセサリーに! 最近、お土産としても注目されている「三陸の恵みのペンダント」って知ってる?稚貝や魚のウロコを使ったアクセサリーなんだよ。
山形純菜さん
活用されていなかった海産物に注目! 成長できずに捨てられていたホタテやアワビの稚貝、サンマのウロコが原材料だそうです。その美しさに注目して、こんなにおしゃれなアクセサリーを作るなんてすごい!
うにっち
全て手作業で世界に一つだけのものを 貝殻やウロコの洗浄から消毒、乾燥、研磨まで、工程は全て手作業。ウロコは着色して樹脂に閉じ込めているんだって。自然のものだから、形も柄も色合いも一つひとつ違っておもしろいね。
山形純菜さん
三陸の海を表現、作品は50種類以上 他にもピアスや指輪、ネクタイピンなど、これまで作ったアイテムは50種類以上。新たな感性で三陸の海を表現したアクセサリーは、キラキラ輝いてとても素敵。私も身につけてみたいです!
山形純菜さん
貝殻やウロコのペンダントなんて初めて!キラキラ輝いてきれい!
【写真があります】
ホタテとアワビの稚貝、サンマのウロコを加工した三種類のペンダントです。
1つ目はほたての稚貝に小粒の真珠が付いています。
2つ目はアワビの稚貝に少し大きい真珠が付いています
3つ目はサンマのウロコを青く着色して樹脂に閉じ込めたペンダントです。
【写真終わり】
アンケート&プレゼント
質問
- 記事は分かりやすかったですか?(番号で回答)
(1)非常に分かりやすい (2)分かりやすい (3)普通 (4)分かりにくい (5)非常に分かりにくい
(注1)(4)または(5)のかたは、どのような点が分かりにくかったかお書きください。 - 今回の企画で興味を持ったものは何ですか?
- 身の回りで知りたい分野は何ですか?(番号で回答・複数回答可)
(1)産業 (2)医療・福祉 (3)防災 (4)教育 (5)環境 (6)社会資本整備 (7)その他
(注2)(7)その他のかたは、関心のあるものをお書きください。 - 本誌へのご意見・ご要望がありましたら、ご自由にお書きください。
アンケートにお答えいただいた皆さまの中から抽選で合計8名様にプレゼント。
プレゼント
A 麹屋の山葡萄甘酒(八幡平市)5名様
八幡平市産の山葡萄と米麹で作った、甘味と酸味がほどよい優しい甘酒。平成29年度いわての物産展等実行委員会会長賞受賞。
[問い合わせ先]株式会社麹屋もとみや 電話0195-63-1700
B おかず味噌三種お試しセット(岩泉町)3名様
あみっこ、ほたての卵、龍泉洞黒豚の三種類のおかず味噌は、ご飯にピッタリ!特に「ほたての卵」は全国にファンが多い人気商品です。
[問い合わせ先]有限会社早野商店 電話0194-22-2555A 漁師の生ふりかけ(山田町)3名様
県産ホタテ貝のヒモを原料にしたタイプと、ピリ辛風味の椎茸入りタイプと2種類の生ふりかけ。山海の幸が楽しめます!
[問い合わせ先]有限会社まるき水産 電話0193-82-5511
住所・氏名・年齢・性別・職業・電話番号・ご希望のプレゼントのアルファベット記号(AまたはB)をお書きの上、はがき、ファクス、 電子メールからご応募ください。
送り先
- はがき 郵便番号020-8570(住所不要) 岩手県広聴広報課 「いわてグラフ12月号・読者アンケート」係
- ファクス 019-651-4865
- 電子メール kouhou@pref.iwate.jp
応募締切 平成30年1月12日(金曜日)当日消印有効
当選発表 商品の発送(2月中旬頃)をもって代えさせていただきます。
ご記入いただいた個人情報やアンケートの内容につきましては、厳正な管理のもとで取り扱い、アンケート集計、プレゼントの発送にのみ利用させていただきます。
つたわるフォントを使用しています
VEGETABLE OIL INK
R100 古紙パルプ配合率100%再生紙を使用
いわてグラフは岩手県が制作する広報誌です。518,000部作成し、県内全世帯に配布しています。1部当たりの単価は、約19円です。
奥付
いわてグラフ2017年12月号
第760号 平成29年12月1日発行(年5回 6月・8月・10月・12月・3月発行)
企画・発行 岩手県秘書広報室広聴広報課 岩手県盛岡市内丸10番1号
電話 019-629-5283
編集・印刷 株式会社 東北博報堂 盛岡支社
奥付終わり
このページに関するお問い合わせ
政策企画部 広聴広報課 広聴広報担当(広報)
〒020-8570 岩手県盛岡市内丸10-1
電話番号:019-629-5283 ファクス番号:019-651-4865
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。