令和5年1月の意見・提言集
令和5年1月に県に寄せられた御意見・御提言を掲載しています。
受理方法別に、1.電子メール、2.電話・ファクシミリ、3.文書・来訪、4.その他の順で掲載しています。
- 提言内容は、御意見等の要旨です。
- 取組状況は、御意見等に対する回答時点における県の取組です。
- 担当部局及び担当課名等は、御意見等の内容を担当する部署です。
- 反映状況の区分は、次のとおりです。
- A 提言の趣旨に沿って措置したもの
- B 実現に努力しているもの
- C 当面は実現できないもの
- D 実現が極めて困難なもの
受理年月日:2023年1月22日(電子メール)
受理方法:電子メール
意見提言内容
江刺合同庁舎の2階?の廊下の電気消し忘れが多いです。1月20日は残業かと思いましたが、土日もつけっぱなしです。
電気代値上がりのニュースでいっぱいのこの時期に・・以前から消し忘れ多いです。税金で無駄使いはやめてほしいです。二度とないようにして下さい。
取組状況
1月22日に県ホームページからお問い合わせのありました、奥州地区合同庁舎江刺分庁舎に係る電気の消し忘れの件につきましては、分庁舎職員に周知し、今後このようなことがないよう注意を行ったところです。
- 反映区分:A 提言の趣旨に沿って措置
- 部局名:県南広域振興局
- 回答課名:総務部
- 回答担当名:総務課
- 回答電話番号:0197-22-2811
受理年月日:2023年1月23日(電子メール)
受理方法:電子メール
意見提言内容
いわて旅応援プロジェクト(全国旅行支援)を利用しようとしたところ、宿泊施設の認識違いにより、利用条件である新型コロナウイルス感染症予防接種済証として活用できるワクチン接種券の提示をしたが、割引適用されなかった。
取組状況
いわて旅応援プロジェクトの利用を希望されたにも関わらず、割引適用されなかったとのこと、大変申し訳ございません。
新型コロナウイルスワクチン接種券については3回以上の接種歴を確認できれば、割引適用可能となります。
今後、同様のことが発生しないよう、参画宿泊施設に対して、ワクチン接種券の確認内容について再度周知します。
- 反映区分:A 提言の趣旨に沿って措置
- 部局名:商工労働観光部
- 回答課名:観光・プロモーション室
- 回答担当名:プロモーション担当
- 回答電話番号:019-629-5577
受理年月日:2023年1月20日(その他)
受理方法:県政懇談会
意見提言内容
移住に当たって、地域の身近な情報は入りやすいが、その外側の情報、中規模の地域情報というものはなかなか入ってこない。空き家バンクなど空き家を探す際の情報にしても、条件が合わない情報しか見つけられなかったり、そもそも情報そのものが分からなかったりするので、そういった情報の収集・発信を行ってほしい。
取組状況
県では、首都圏(有楽町)に仕事と暮らしの一体的な相談が可能な「いわて暮らしサポートセンター」を設置しており、地域の詳しい情報が必要な場合には、県内全市町村に配置している「岩手県移住コーディネーター」に相談内容を引き継ぐなどし、市町村と連携しながら相談対応に当たっています。
また、空き家バンクについては、各市町村の運営状況について、県移住ポータルサイト「イーハトー部に入ろう!」において紹介していますが、今後、より伝わりやすい発信方法などを検討していきます。
- 反映区分:B 実現に努力しているもの
- 部局名:商工労働観光部
- 回答課名:定住推進・雇用労働室
- 回答担当名:移住定住推進担当
- 回答電話番号:019-629-5588
受理年月日:2023年1月20日(その他)
受理方法:県政懇談会
意見提言内容
新卒で、他の都道府県から岩手に戻って仕事を探そうとしても、なかなか思うようなものを見つけることができないので、働く場所やいろいろな分野の仕事を知る機会を得られるよう、イベントなどを通してもっとPRできれば、全国から岩手にUターン、Iターンする人が増えるのではないか。
取組状況
新卒者を含め県外からのU・Iターン就職の際にご活用いただくため、県では就職情報マッチングサイト「シゴトバクラシバいわて」を運営するとともに、首都圏(有楽町、東銀座)及び盛岡の3か所に就職相談窓口を設けています。
また、今年度は関連団体との共催により、東京と仙台の県外開催として、県内企業等が多数出展する「岩手県U・Iターンフェア」を開催し、多くの学生、一般求職者の方々に来場いただきました。
令和5年度においても、こうした取組を通じて様々な場面でPRし、より多くの方のU・Iターンにつなげていきます。
- 反映区分:A 提言の趣旨に沿って措置
- 部局名:商工労働観光部
- 回答課名:定住推進・雇用労働室
- 回答担当名:移住定住推進担当
- 回答電話番号:019-629-5588
受理年月日:2023年1月20日(その他)
受理方法:県政懇談会
意見提言内容
Uターン、Iターンの誘致に当たって、経済的な支援は行っていると思うが、人的な支援(趣味や地域のイベント参加など繋がりを求めている人向けのもの)について、どのようなものがあるか把握することが難しい。そのような取組やネットワーク等があるのであれば、もっと宣伝をした方がよいのではないか。
取組状況
移住者や地域住民との交流会については、主に各市町村で開催されている状況ですが、こうした取組を求めている移住者の方々に情報が行き渡るよう、市町村との連携を深め、情報発信に取り組んでいきます。
また、地域おこし協力隊等の隊員同士のつながりや活動しやすい環境作りに取り組んでいる団体が県内にあることから、こうした団体などの取組の情報発信にも取り組んでいきます。
- 反映区分:B 実現に努力しているもの
- 部局名:商工労働観光部
- 回答課名:定住推進・雇用労働室
- 回答担当名:移住定住推進担当
- 回答電話番号:019-629-5588
受理年月日:2023年1月20日(その他)
受理方法:県政懇談会
意見提言内容
移住促進のため、移住後に住宅補助を受けられる年数を延長してはどうか。
取組状況
県では、国を挙げての東京一極集中の是正に向けて、東京圏から本県へ移住した場合の経済的負担を軽減するため、「移住支援金」を支給しています。
令和5年度は子育て世帯や若者・女性への支給額を拡充することとしており、より多くの方々にご活用いただけるよう、一層周知を図っていきます。
- 反映区分:B 実現に努力しているもの
- 部局名:商工労働観光部
- 回答課名:定住推進・雇用労働室
- 回答担当名:移住定住推進担当
- 回答電話番号:019-629-5588
受理年月日:2023年1月20日(その他)
受理方法:県政懇談会
意見提言内容
短期間のおためし移住だけでなく、例えば3年限定で住宅を貸すなどのおためし移住を全県的に行うなど、岩手に気軽に来てもらう制度があってもいいのではないか。
取組状況
県では、岩手県への移住を検討している方が、本県での生活をお試しで体験できる場の提供として、県営住宅を活用した「いわてお試し居住体験事業」を、最長1年の入居可能期間として実施しています。
令和5年度からは、子育て世代における本県への移住定住のより一層の促進を図るため、子育て中の世帯においては、学校の転校等、単身世帯に比べ、大きな環境の変化が伴うことから、お試し入居期間の延長を検討しています。
また、本事業は県営住宅を活用して実施しており、県営住宅が所在する全市町において実施しています。
- 反映区分:A 低減の趣旨に沿って措置
- 部局名:県土整備部
- 回答課名:建築住宅課
- 回答担当名:住宅管理担当
- 回答電話番号:019-629-5931
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