第6期運動期間がはじまりました
県民運動「第6期運動方針」を決定しました
「県民みんなで支える岩手の地域医療推進会議」第5期運動期間が令和5年3月31日をもって終了しました。
医師をはじめとする医療従事者の負担を減らし、いざという時に県民の皆さんの命を守ることができる地域医療を確保するためには、今後も活動を継続していく必要があることから、今回、第6期運動方針を下記のとおり決定しました。
引き続き、適正受診やかかりつけ医の普及啓発、健康づくりの取組など「県民みんなで支える岩手の地域医療推進会議」の活動に御協力をお願いします。
新しい運動方針のポイント
- 医師不足等により本県の医療環境は依然として厳しいものがあります。医療従事者の確保が重要な課題となっているほか、令和6年4月施行の医師の働き方改革への対応も必要となっています。
- 医療従事者の負担を減らすためには、岩手県を取り巻く医療の課題を理解することや、医療を守るための適正受診等を心掛け、自分を守るために病気やその予防に関する知識を深めることが必要です。
- こうした取組の方向性を「1 医療に親しみ、理解する」「2 医療を守る」「3 自分を守る」の3本の柱とし、令和5年度以降の事業を展開していきます。
第6期運動期間
運動期間:令和5年4月1日~令和9年3月31日
運動スローガン
「みんなの力を 医療の力に!」
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このページに関するお問い合わせ
保健福祉部 医療政策室 医療政策担当
〒020-8570 岩手県盛岡市内丸10-1
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