令和元年度　水と緑を守り育てる活動知事感謝状

令和元年度　水と緑を守り育てる活動知事感謝状　受賞者

　令和元年度に表彰された方々は以下の4団体です（令和2年1月25日（土曜日）にアイーナにて表彰式を行いました）。

大船渡市立越喜来小学校(大船渡市)

• 平成14年から北里大学海洋生命科学部との連携事業「川の楽校」により、水生生物の観察・調査を継続して実施している。
• 森川海の繋がりを題材とした森林学習も継続して実施している。

尻平川河川敷環境美化促進協議会(北上市)

　平成7年から尻平川河川敷の草刈を実施しているほか、北上市立笠松小学校が実施している水生生物調査に協力するなど、地域の河川愛護精神の育成に寄与している。

特定非営利活動法人紫波みらい研究所(紫波町)

• 平成15年から環境探検隊と称して親子で森を探検し、水や木に住む生き物とふれあいながら自然環境の大切さを学ぶ体験型環境学習を開催している。
• 平成16年からは森林整備や間伐体験を通じて、首都圏の大学と地域を結びつけ、また、平成20年度からは地域の林業家や建築関係者などと連携し、小学生や一般住民を対象に植樹・育樹事業のほか森林学習を開催し、森林資源の大切さや環境問題を広く啓発する活動を行っている。

胆江河川漁業協同組合(奥州市)

• 長年にわたり、小学生と共同でアユ、ヤマメ、イワナ等の稚魚放流による環境学習活動を継続して行っているほか、平成29年からは胆沢川河川敷の草刈等の環境整備を行っている。
• 流域協議会の主要な構成団体として積極的に関わり、水循環に係る情報発信を行っている。

これまでの受賞者は添付ファイル（PDF形式）にてご覧になれます。なお、平成23年度は震災により実施を見合わせております。

• これまでの水と緑を守り育てる知事感謝状受賞者一覧（平成21年から平成30年度） （PDF 295.5KB）