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県立高等学校教育の在り方検討委員会(実施期間:H26.5~12)
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県立高等学校教育の在り方検討委員会開催結果
「今後の高等学校教育の基本的方向」の策定(平成22年3月)から4年が経過し、東日本大震災津波の影響、国における高等学校の制度改正に加えて、少子化の一層の進行等、生徒及び学校を取り巻く環境が大きく変化している現状を踏まえ、今後の県立高等学校教育の在り方についてあらためて検討するため、「県立高等学校教育の在り方検討委員会」を設置しました。
平成26年5月26日に第1回委員会を開催し、平成26年12月17日までに全5回開催しています。
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県立高等学校教育の在り方検討委員会ブロック別懇談会開催結果
県立高等学校教育の在り方検討委員会では、検討にあたって、各地域の有識者等の意見を伺うため、平成26年8月~9月にかけて、県内9カ所において、「県立高等学校教育の在り方検討委員会ブロック別懇談会」を開催しました。
157名の方々が出席され、今後の高等学校教育の在り方について、多くのご意見をいただいています。
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県立高等学校教育の在り方検討委員会報告書
平成26年度に入り、「今後の高等学校教育の基本的方向」の策定(平成22年3月)から4年が経過し、東日本大震災津波の影響、国における高等学校の制度改正に加えて、少子化の一層の進行等、生徒及び学校を取り巻く環境が大きく変化している現状を踏まえ、今後の県立高等学校教育の在り方についてあらためて検討するため、平成26年5月に「県立高等学校教育の在り方検討委員会」を設置しました。
第1回の委員会を平成26年5月26日に開催して以来、全5回の委員会を開催した他、県内9カ所において地域の意見を聴くブロック別懇談会を開催する等、高校教育の在り方について議論を深めてきました。
こうした議論を経て、同検討委員会では、「今後の県立高等学校の在り方について」の報告書をとりまとめ、平成26年12月26日に岩手県教育委員会に報告(答申)いただいたものです。
今後、県教育委員会では、「今後の高等学校教育の基本的方向」の改訂に向けた議論を進めていきます。