ユネスコ・スクールの申請の手続き

ページ番号1006398　 更新日 令和6年3月13日

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国際連合は平成17年（2005年）から平成26年（2014年）までの10年を「持続可能な発展のための教育（ESD）の10年」として取組んできており、我が国にとっても重要な課題であることから、日本ユネスコ国内委員会では、ESDの学校現場への普及促進を図る目的に検討会を設置し、平成20年2月28日「持続発展教育（ESD）の普及促進のためのユネスコ・スクールの活用について（提言）」を取りまとめました。

この提言においては、ESDの普及促進のため、学習指導要領の改訂を契機として、その意義を学校現場に浸透させていく必要があることや、「ユネスコ協同学校」の呼称を「ユネスコ・スクール」に改め、ユネスコ・スクール参加のメリットの明確化や登録システムの改善を図ることが盛り込まれています。

ユネスコ・スクールの申請手続きは、従来の学校から文部科学省に直接申請する仕組みを改め、県教育委員会に提出することとなり、岩手県では学校教育室が申請窓口となっておりますので、お知らせします。

なお、詳細は文部科学省のホームページをご覧ください。

• ユネスコ・スクール（文部科学省ホームページ）（外部リンク）
• ユネスコ・スクール（外部リンク）