令和7年岩手県観光統計概要

ページ番号1101808  更新日 令和8年9月15日

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「令和7年版岩手県観光統計概要」を取りまとめました。(令和8年9月15日から公開)

平成22年度より国の共通基準を導入

観光庁は、平成21年12月、観光入込客に関する調査を全国共通に実施するべく「観光入込客統計に関する共通基準」(以下、「共通基準」という。)を策定しました。これを受けて、平成22年4月より順次、各都道府県において共通基準による調査を実施しています。本県は平成22年4月より導入しました。

各都道府県の観光入込客数については、これまで、各都道府県独自の手法により調査・集計されており、集計結果についても、年度集計と暦年集計の違いや、実人数と延べ人数の違いがあるなど、各都道府県の発表するデータ間での比較ができませんでした。

共通基準による観光入込客統計を導入することで、その都道府県を訪れた観光客の実際の数(=実人数)の把握が可能となるほか、観光入込客数や観光消費額について、訪問目的別(観光・ビジネス)や発地別(県内・県外・外国人)に他の都道府県との比較を行うことも可能となります。(観光庁がとりまとめて公表。)

なお、本統計をご利用の際の注意点は次のとおりです。

  1. 共通基準の導入により、公表値はこれまでの延べ人数ではなく実人数推計となるため、過去データとの単純比較ができない場合があります。
  2.  県内各市町村において選定し、調査した観光地点等のうち、共通基準の集計対象は、観光入込客数が年間1万人以上、若しくは特定月において5千人以上であることが要件となっています。
  3. 東日本大震災津波の影響により、平成23年1月以降分について、データを紛失又は調査実施が不可能となった沿岸部の市町村の観光地点等があります。

「共通基準統計」と「本県独自統計」

本県の観光統計には、共通基準に基づく統計(観光入込客統計)と、本県の独自に実施している統計(教育旅行客、外国人観光客及びスキー客の入込動向)の2つがあります。共通基準に基づく新たな統計(観光入込客統計)は、平成27年より暦年による公表に移行しました。

1.共通基準(暦年集計・実人数)

「観光入込客統計に関する共通基準」に基づく統計【本資料】

  • 令和7年の県全体の入込客数(実人数)は16,160千人・回(前年比747千人・回、4.4%減)
  • 令和7年の県全体の観光消費額は221,940百万円(前年比22,667百万円、11.4%増)
  • 令和7年の県全体の入込客数(延べ人数)は25,779,577人回(前年比659,889人回、2.5%減)

2.本県独自統計(暦年集計・延べ人数)

(1) 教育旅行客の入込動向【令和8年3月27日公表済】

  • 令和7年の本県への教育旅行客は、学校数が延べ3,047校、児童生徒数が179,623人回
  • 前年に比べ、学校数は232校(7.1%)減少し、児童生徒数は22,725人回(11.2%)減少
  • 震災前との比較では、学校数は平成22年比で593校(24.2%)増加、児童生徒数は平成22年比12,213人回(6.4%)減少となった。

(2) 外国人観光客の入込動向【令和8年3月27日公表済】

  • 令和7年の本県への外国人観光客の入込客数は561,354人回(前年比87,555人回・18.5%増)
  • 国・地域別では、入込数の多い順に、台湾が321,234人回(構成比57.2%、前年比28,621人回・9.6%増)、中国が36,621人回(構成比6.5%、同12,844人回・54.0%増)、香港が36,413人回(構成比6.5%、同6,220人回・20.6%増)、アメリカが18,866人回(構成比3.4%、同3,842人回・25.6%増)、オーストラリアが18,035人回(構成比3.2%、同3,359人回・22.9%増)

(3) スキー客の入込動向【令和7年5月30日公表済】

  • 令和6年12月~令和7年5月の入込客数は726,732人回(前シーズン比42,525人回・6.2%増)

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