宮古高等技術専門校の沿革

昭和27年6月1日

岩手県立宮古公共職業補導所開設（訓練期間6か月）

昭和33年7月1日

岩手県職業訓練所と改称

昭和44年10月14日

岩手県宮古専修職業訓練校と改称

昭和48年3月29日

宮古市松山第8地割29-3（現在地）に新校舎竣工移転

昭和48年4月1日

岩手県立釜石専修職業訓練校を移設併合
転換課程建築科（10名廃止）、機械科、自動車整備科を新設（各40名）、溶接科（30名）、電子機器科（30名）、総定員140名

昭和53年4月1日

岩手県立宮古高等職業訓練校と改称

平成2年4月1日

岩手県立宮古高等技術専門校と改称

平成7年4月1日

自動車整備科を自動車サービス科と改称

平成8年4月1日

普通課程機械科（1年15名、2年15名）、自動車サービス科（15名）、OA事務科（20名）、総定員65名

平成8年4月5日

職業安定法第33条の2の規定に基づく無料職業紹介事業開始

平成10年4月1日

普通課程自動車サービス科（15名）、OA事務科（15名）、機械科（2年15名）、総定員45名

平成11年4月1日

普通課程機械科（30名）を廃止し、短期課程機械科（6か月・10名）に切替え、総定員50名、短期課程（在職者等対象）開始

平成12年4月1日

OA事務科（15名）廃止、緊急再就職促進訓練事業（委託訓練、4地域、延べ7回、総定員70名）開始

平成13年4月1日

自動車サービス科を二級自動車整備士の養成課程（2年15名）に変更し、科名を自動車システム科と改称

平成14年4月1日

短期課程機械科廃止、身体障害者の委託訓練（委託訓練、4地域、6か月、総定員10名）開始

平成15年10月15日

知的障害者委託訓練（1年5名）開始

平成17年4月1日

若年者委託訓練（日本版デュアルシステム、5か月、10名）開始
身体障害者委託訓練を産業技術短期大学校へ移管、知的障害者委託訓練（2ヶ月5名）を産業技術短期大学校から移管

平成18年5月18日

障害者の態様に応じた多様な委託訓練の拡充（久慈、宮古、釜石、遠野地区）

平成19年4月1日

普通課程金型技術科を新設（1年制定員10名）、総定員40名

平成28年8月30日

台風第10号により管理棟、実習場、体育館及び学生寮の1階が冠水し、壊滅的被害を受ける。

平成28年9月26日

訓練再開