ナラ枯れ被害材等の移動に関するガイドライン

「ナラ枯れ被害材等の移動に関するガイドライン」について

• 現在、岩手県内では、ミズナラ、コナラなどが枯死する「ナラ枯れ」の被害が発生しています。

• ナラ枯れは、高齢化や大径化したナラ類（ミズナラ、コナラ、クリ、クヌギ、カシワ等）ほど被害を受けやすいため、大径木等のナラ林を伐採して森林を更新する（若返りを図る）ことは、ナラ枯れ被害の予防対策として有効とされています。

• このため岩手県では、「ナラ枯れ被害材等の移動に関するガイドライン」を定め、ナラ枯れ被害地域でナラ類の伐採や移動にかかる注意事項を示しています。

• 森林所有者や素材生産事業者等の皆様におかれましては、ナラ枯れ被害の拡大を防止するため、このガイドラインを遵守するよう御協力をお願いします。

• ナラ枯れ被害材等の移動に関するガイドライン （PDF 990.5KB）