きのこ・山菜類の放射性物質検査の結果について（5月15日公開分）

きのこ類の放射性物質検査の結果について（5月15日公開分）

　県産農林水産物の放射性物質濃度の検査計画に基づき、露地栽培原木生しいたけ3検体、フキ（栽培）3検体、シドケ（栽培）1検体、タケノコ1検体について検査を実施した結果、全て基準値以下でした。

検査結果

品目	市町村	採取日	測定日	セシウム134	セシウム137	計
原木しいたけ（露地栽培）	岩泉町	5月6日	5月11日	不検出 （＜7.65）	不検出 （＜5.91）	不検出 （＜14）
原木しいたけ（露地栽培）	盛岡市	5月8日	5月11日	不検出 （＜7.83）	25.2	25
原木しいたけ（露地栽培）	八幡平市	5月8日	5月11日	不検出 （＜8.51）	不検出 （＜7.78）	不検出 （＜16）
フキ（栽培）	遠野市	5月9日	5月11日	不検出 （＜7.35）	不検出 （＜6.60）	不検出 （＜14）
フキ（栽培）	遠野市	5月9日	5月11日	不検出 （＜7.00）	不検出 （＜6.89）	不検出 （＜14）
フキ（栽培）	遠野市	5月9日	5月11日	不検出 （＜7.22）	不検出 （＜7.10）	不検出 （＜14）
シドケ（栽培）	住田町	5月8日	5月11日	不検出 （＜8.49）	不検出 （＜6.48）	不検出 （＜15）
タケノコ	陸前高田市	5月10日	5月11日	不検出 （＜5.63）	6.28	6.3

測定結果（単位：Bq/キログラム）

（参考）一般食品の基準値　セシウム134とセシウム137の計100

測定機関：岩手県農業研究センター

測定機器：ゲルマニウム半導体検出器

放射性セシウムの合計：セシウム134とセシウム137を合算して有効数字2桁に四捨五入したもの

（注）「測定結果」欄の（　）内は検出限界値を指す。