きのこ類の放射性物質検査の結果について（10月2日公開分）

県産農林水産物の放射性物質濃度の検査計画に基づく検査結果について（きのこ類）

県産農林水産物の放射性物質濃度の検査計画に基づき、露地栽培原木マイタケ1検体、菌床マイタケ1検体及び野生きのこ（マツタケ）3検体について検査を実施した結果、基準値以下でした。

検査結果

品目	市町村	採取日	測定日	セシウム134	セシウム137	計
露地栽培原木マイタケ	宮古市	9月24日	9月28日	不検出 （＜5.50）	不検出 （＜6.00）	不検出 （＜12）
菌床マイタケ	八幡平市	9月28日	9月28日	不検出 （＜6.50）	不検出 （＜5.20）	不検出 （＜12）
野生きのこ（マツタケ）	大槌町	9月25日	9月29日	不検出 （＜4.90）	24.6	25
野生きのこ（マツタケ）	岩泉町	9月28日	9月29日	不検出 （＜5.80）	18.0	18
野生きのこ（マツタケ）	野田村	9月29日	10月1日	不検出 （＜5.50）	15.5	16

測定結果（単位：Bq/キログラム）
（参考）一般食品の基準値　セシウム134とセシウム137の計100

測定機関：一般社団法人岩手県薬剤師会検査センター

測定機器：ゲルマニウム半導体検出器

放射性セシウムの合計：セシウム134とセシウム137を合算して有効数字2桁に四捨五入したもの

（注）「測定結果」欄の（　）内は検出限界値を指す。