犬・ねこの譲渡事業

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ページ番号1014735  更新日 平成31年2月28日

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保健福祉環境部では、引き取った犬・ねこの譲渡をしています。

申し込み条件

  • 県内にお住まいのかた
  • 犬・ねこの飼育が許されている住宅にお住まいのかた
  • 成人のかた(成人に満たないかたは親子同伴で講習会、譲渡にお越しいただきます。)
  • 当部主催の譲渡講習会を受講できるかた
  • 最後まで責任をもって飼い続けることができるかた
  • 不妊、去勢手術等の繁殖制限措置を確実に実施できるかた

譲渡の方法

電話申し込み

連絡先

県北広域振興局保健福祉環境部 環境衛生課
電話:0194-53-4987(内線249)

譲渡時講習の受講

譲渡講習会を受けていただき、譲渡対象者として登録されたかたに譲渡をいたします。

譲渡をご希望のかたへ

トラブルの対処はできますか?

犬の放し飼いは条例で禁止されています。鳴き声、糞など近所等に迷惑をかけない飼いかたができますか。

家族のみんなが賛成していますか?

犬やねこを飼うというのは、手間も時間もお金もかかります。家族の誰かだけが世話をして他の人は無関心というわけにはいきません。

時間的・経済的に余裕がありますか?

犬やねこだって病気にかかることがあります。予防注射や健康管理にはそれなりのお金がかかります。また、年をとれば病気や、介護が必要になることもあります。
犬・ねこの譲渡は無料ですが、その後で経済的・時間的な負担はどうしても必要です。

アパートや借家ではないですか?

動物を飼ってはいけないという規則はありませんか?内緒で飼うとか、隣が飼っているからうちもというのはやめてください。借家のかたは家主の許可を得てください。

引っ越しや転勤の予定はありませんか?

今は飼える状況であっても、何年か先に転勤などで集合住宅に引っ越す可能性がある場合は、犬を飼うのをあきらめてください。犬を手放す理由で最も多いのは、引越しです。

不妊去勢手術やそれに代わる繁殖制限ができますか?

無計画に子犬や子ねこを生ませ、捨ててしまう人がいます。生まれる子犬や子ねこの一生に責任を持てないのなら、不妊去勢手術は飼い主の義務です。
また、去勢をしていないオス犬は、家族のボスになろうとしますから、無用なトラブルを避けるためにも去勢は必要です。年をとってからかかる前立腺肥大(オス)や子宮蓄膿症や生殖器の腫瘍(メス)などの病気も予防できます。

このページに関するお問い合わせ

県北広域振興局保健福祉環境部・久慈保健所  環境衛生課 衛生薬務チーム
〒028-8042 岩手県久慈市八日町1-1
電話番号:0194-66-9681
ファクス番号:0194-52-3919
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。