令和8年7月の意見・提言集
令和8年7月に県に寄せられた御意見・御提言を掲載しています。
受理方法別に、1.電子メール、2.電話・ファクシミリ、3.文書・来訪、4.その他の順で掲載しています。
- 提言内容は、御意見等の要旨です。
- 取組状況は、御意見等に対する回答時点における県の取組です。
- 担当部局及び担当課名等は、御意見等の内容を担当する部署です。
- 反映状況の区分は、次のとおりです。
- A 提言の趣旨に沿って措置したもの
- B 実現に努力しているもの
- C 当面は実現できないもの
- D 実現が極めて困難なもの
受理年月日:2026年7月6日(その他)
受理方法:県政懇談会
意見提言内容
脱炭素の取組は重要であると認識している一方で、中小企業にとっては、経営課題との関係が見えにくいと取り組みにくい面がある。ここを解決し具体的な導入イメージが持てるようにすると、脱炭素の取組が広がっていくものと考える。
そのため、県の環境部門と商工部門の連携を強化し、脱炭素を省エネや生産性向上、人材確保などの経営支援と一体で後押しする施策に取り組んでほしい。
また、産学官連携による地域ぐるみでの脱炭素の推進枠組みづくりを期待する。
取組状況
中小企業に脱炭素の取組を推進していただくためには、省エネルギーによるコスト削減や企業価値の向上などの経営上のメリットを理解いただいた上で具体的な対策を検討いただくことが重要と考えており、各種産業団体を含む多様な主体で構成する温暖化防止いわて県民会議において、脱炭素経営の取組の推進や優良な取組事例の共有等を行っています。
なお、県では、令和5年度に脱炭素責任者(CGO)を創設し、CGOである副知事の下、部局横断的な取組や地域の脱炭素化に向けた市町村支援を行う体制を構築しており、また、副市町村長で構成する県市町村GX推進会議やその作業部会である実務者会議の開催などを通じて、地域の脱炭素化に向けた取組を推進しているところです。
また、「岩手県中小企業振興第3期基本計画」に基づき、「脱炭素経営優良事例集」の周知や各種支援策について、会議の場等を通じて商工団体や金融機関等に情報提供を行うととともに、中小企業等の設備投資を支援する補助制度において、「いわて脱炭素化経営企業等認定制度(いわて地球環境にやさしい事業所)」の認定取得を加点要素としています。
加えて、エコスタッフ養成セミナー等を通じて事業所における脱炭素の取組の中心となる人材育成に取り組むなど、事業者の脱炭素経営を後押ししているところです。
今後も、事業者に対する脱炭素経営のメリット等の理解促進に向けた啓発や人材育成に取り組むとともに、温暖化防止いわて県民会議をはじめとする関係機関との連携を図りながら、環境部門と商工部門の連携を一層強化し、県内事業者の脱炭素経営の促進に取り組んでいきます。
- 反映区分:B 実現に努力しているもの
- 部局名:商工労働観光部/環境生活部
- 回答課名:商工企画室/環境生活企画室
- 回答担当名:企画担当/グリーン社会推進担当
- 回答電話番号:019-629-5525/019-629-5341
受理年月日:2026年7月6日(その他)
受理方法:県政懇談会
意見提言内容
生物多様性の保全、ネイチャーポジティブも脱炭素と連携して取り組む必要があると考える。自然共生サイトの登録を目指す民間企業の活動への支援、PRに取り組んでほしい。
取組状況
生物多様性の保全・再生を進め、本県の多様で優れた環境を持続可能なものとして次世代に引き継ぐため、自然を回復軌道に乗せるネイチャーボジティブの推進は重要となっています。このため、県では令和8年3月に環境基本計画を改定し、「生物多様性増進活動促進法に基づく市町村や企業等による生物多様性の増進活動を促進するため、必要な支援体制を構築するとともに、諸制度や自然共生サイトの登録状況等について、情報発信・普及啓発を図る。 」ことを新たに盛り込んだところです。
県では、環境省が認定する民間の取組等によって生物多様性の保全が図られている区域である「自然共生サイト」の活動を周知しており、今後も、民間企業による主体的な活動により生物多様性の保全が推進されるよう、「自然共生サイト」の周知や登録に向けて必要な助言等に努めていきます。
- 反映区分:B 実現に努力しているもの
- 部局名:環境生活部
- 回答課名:自然保護課
- 回答担当名:野生生物担当
- 回答電話番号:019-629-5386
受理年月日:2026年7月14日(メール)
受理方法:電子メール
意見提言内容
パスポートセンターの受付開始を待つため、開館前に外の列に並んでいた。しかし、9時に開館した途端、並び列の誘導がなくなり、後から来た人が割り込んで、先に発券機の整理券を取る状態になった。
朝早くからルールを守って順番に並んでいた者が不利益を被る現在のシステムは、非常に不条理であり、強い憤りを感じる。
今後は、開館時に外の並び順のまま発券機へ職員が誘導するか、外に明確な整列ラインを設けるなど、早くから並んでいる利用者が損をしないための導線設計・改善を強く要望する。
取組状況
このたびは、開館時の順番待ちの対応により、御不快な思いをさせてしまいましたことをお詫び申し上げます。
いただいた御提言を踏まえ、開館前にお待ちいただく方のための整列場所を設けました。
また、開館時には職員が案内・誘導を行い、来所される皆様に安心して気持ちよく御利用いただけるよう取り組んでいきます。
- 反映区分:A 提言の趣旨に沿って措置
- 部局名:ふるさと振興部
- 回答課名:国際室
- 回答担当名:旅券担当
- 回答電話番号:019-606-1720
受理年月日:2026年7月14日(その他)
受理方法:希望郷いわてモニター
意見提言内容
児童が学童に行くかバスに乗るかは、連絡帳や電話により小学校へ連絡しているが、実際学童に行ったかどうかの確認は小学校にはできない。学童に行ったら出席が確認できるようなアプリなどが導入されれば安心できる。
取組状況
放課後児童クラブ(学童保育)における入退館の確認や保護者への連絡については、ICT化推進のための国の補助事業を活用し、放課後児童クラブの実施主体である市町村の取組を支援しているところです。今後も、放課後児童クラブへのICT導入等により、安全・安心な放課後の居場所づくりを推進していきます。
- 反映区分:B 実現に努力しているもの
- 部局名:保健福祉部
- 回答課名:子ども子育て支援室
- 回答担当名:子育て支援担当
- 回答電話番号:019-629-5470
受理年月日:2026年7月26日(その他)
受理方法:いわてこどもモニター
意見提言内容
「子ども食堂兼学童」のような施設を充実させてほしい。
食事も摂れて、一日過ごすことができるような居場所づくりを提供できたらいいなと思います。
学童では、各自お弁当を持参しなければならず、家庭で食事が摂れない子どもは行きづらいのではないかと感じます。子ども食堂ではそのような子どもたちのために食事を提供しますが、時間が限られているため子どもの居場所づくりができなくなっていると感じます。
朝から夜まで勉強したり遊んだりでき、料理体験と称しお昼ご飯を食べることができるような施設が充実できれば、子どもたちも楽しい長期休みを過ごすことができると考えます。
取組状況
岩手県では、こどもが安心して過ごし、ごはんを食べたり、勉強したり、遊んだりできる「こどもの居場所」が増えるよう、活動を始める人たちを応援したり、活動する人たちをつないだりしています。
今回いただいた、「食事の支援」と「安心して過ごせる居場所づくり」を一緒に考えることが大切だというご意見は、これからの居場所づくりを考えるうえで参考になる提案だと感じました。
ごはんを提供するときには、食べ物の安全などに気をつけることも大切です。いただいたご意見は、こどもが安心して楽しく過ごせる居場所づくりを考える際の参考にしていきます。
- 反映区分:B 実現に努力しているもの
- 部局名:保健福祉部
- 回答課名:子ども子育て支援室
- 回答担当名:次世代育成担当
- 回答電話番号:019-629-5461
受理年月日:2026年7月26日(その他)
受理方法:いわてこどもモニター
意見提言内容
もっと、他の学校との触れ合う時間を増やしてほしい。また、未来の仕事について考える、イベント的なものを増やしてほしい。
取組状況
県として、これからの取組を考える上での参考にさせていただきます。
なお、岩手県内の小学校は市町村が設置しています。ぜひお住まいの市町村教育委員会にもご意見をお伝えください。
- 反映区分:B 実現に努力しているもの
- 部局名:教育委員会事務局
- 回答課名:学校教育室
- 回答担当名:義務教育担当
- 回答電話番号:019-629-6138
受理年月日:2026年7月26日(その他)
受理方法:いわてこどもモニター
意見提言内容
子ども専用の、なんでも相談できる『なんでも相談所』みたいな場所を作ってほしい。
取組状況
「なんでも相談所」のように、困ったことや心配なことを気軽に相談できる場所があったらよいというご意見をいただきました。
岩手県には、悩みごとの内容に応じて相談できる窓口がありますが、どこに相談したらよいかわからないこともあると思います。
そのため、まずは話を聞き、相談内容に応じて必要な相談先につなぐことも大切だと考えています。
いただいたご意見を参考にしながら、みなさんが困ったときや心配なことがあるときに、安心して相談できる環境づくりに取り組んでいきます。
- 反映区分:B 実現に努力しているもの
- 部局名:保健福祉部
- 回答課名:子ども子育て支援室
- 回答担当名:子ども家庭担当
- 回答電話番号:019-629-5457
受理年月日:2026年7月26日(その他)
受理方法:いわてこどもモニター
意見提言内容
河川付近や道路の草刈りができていないことによって対向車が通りづらい部分がまだ残っているように感じるので、早期に対処してほしいです。
取組状況
県では、国道、県道合わせて約4,200kmの道路を維持管理しており、路肩の草刈についても、この一環で実施しています。
しかし、近年は作業を行う人手や予算が限られていることから、すべての区間で十分に草刈りを行うことが難しい状況もあり、車両が通りづらいと感じる部分が残ってしまうことがあります。
このため、県では道路パトロールなどで通行の安全に支障が出そうな場所を早めに見つけて対応するよう努めるとともに、地域の住民団体の皆さんと協力して草刈りを進める取組も行っています。
今後も、地域のご意見も伺いながら、安全で快適な道路環境の確保に努めていきますので、ご理解とご協力をお願いいたします。
- 反映区分:B 実現に努力しているもの
- 部局名:県土整備部
- 回答課名:道路環境課
- 回答担当名:維持担当
- 回答電話番号:019-629-5878
受理年月日:2026年7月26日(その他)
受理方法:いわてこどもモニター
意見提言内容
学校の再生可能エネルギー教室に参加しましたが、その時、担当者は、「ソーラーパネルを一望できる」と仰っていました。本来は、雄大な自然を感じるための景観が、大量のソーラーパネルによって壊されているのに、町長や関係者は、それを了承できるのかが正直私には理解し難いです。私個人としては、再生可能エネルギーを沢山作ることは賛成です。しかし、それによって、自然を壊すことには、反対です。建物の上に付けさせて貰うなど他に方法はなかったのでしょうか。
取組状況
再生可能エネルギーの導入に当たっては、環境を保全するための適正な場所への設置と、地域の活性化という観点から取組を進めることが重要と考えており、ご意見を参考にしながら、環境と調和した再生可能エネルギーの導入が行われるよう取り組んでいきます。
- 反映区分:B 実現に努力しているもの
- 部局名:環境生活部
- 回答課名:環境生活企画室
- 回答担当名:グリーン社会推進担当
- 回答電話番号:019-629-5342
受理年月日:2026年7月26日(その他)
受理方法:いわてこどもモニター
意見提言内容
喫煙所を子どもの見えないところに作ったり、屋外でのたばこやお酒に対する条例を強化したりするなどの対策をしてほしい。
取組状況
岩手県では、県民みんなが自ら進んで健康づくりに取り組めるよう、行動するための目標として「健康いわて21プラン」という計画をつくっています。
この計画では、たばこを吸う人を減らすことや、たばこの煙を周りの人が吸ってしまう「受動喫煙(じゅどうきつえん)」を減らすことを目指しています。
このため、岩手県では、たばこや受動喫煙が健康に与える影響について、多くの県民に知ってもらうための活動を行っています。
また、毎年5月31日の「世界禁煙デー」などのさまざまな機会を活用して、ポスターやSNSなどを使って、受動喫煙を減らすことについて社会全体で理解が深まるよう取り組んでいます。
2018年には、望まない受動喫煙を防ぐための法律が作られ、2019年7月から、行政機関(役所、病院、学校など)は原則として敷地内でたばこを吸うことができなくなりました。これに合わせて、岩手県でも、県立施設の敷地内を、原則としてすべて禁煙にしています。
これからも、今回いただいた御意見を参考にしながら、受動喫煙を減らすための取組を進めていきます。
- 反映区分:B 実現に努力しているもの
- 部局名:保健福祉部
- 回答課名:健康国保課
- 回答担当名:健康予防担当
- 回答電話番号:019-629-5468
受理年月日:2026年7月26日(その他)
受理方法:いわてこどもモニター
意見提言内容
クマがたくさん出ているので学校で1人1人に熊対策の授業をしてほしい。
取組状況
ご意見を参考にしながら、ツキノワグマ出没時に自分で危険な状況を適切に判断し、身を守る行動を取れるような対策を含めた取組を進めていきます。
- A 提言の趣旨に沿って措置
- 部局名:教育委員会事務局
- 回答課名:保健体育課
- 回答担当名:学校健康安全担当
- 回答電話番号:019-629-6187
受理年月日:2026年7月27日(その他)
受理方法:県政懇談会
意見提言内容
高校の県外募集数を増やすべきだと思います。県外の生徒にも学校の魅力を積極的に発信し、進学の選択肢として認知を広げていくことが大切だと思います。
取組状況
岩手県立高校入試における県外募集については、県内生徒の学ぶ機会の確保に配慮しつつ、地域や学校等の意向、入学者の生活環境整備状況等を考慮して実施について検討しています。
また、県外の生徒にも本県の県立高校の魅力を発信していくことは重要であると考えており、県教育委員会では、ウェブ配信サイトnoteを活用した各校の魅力等の情報発信や、地元市町村と連携したいわて留学の推進に取り組んでいます。さらに、「いわて校魅力化推進事業(協働体制推進事業)」として、高校や市町村に対して県外生の受入れ環境整備に係る伴走支援を行うとともに、市町村向けの「いわて留学セミナー」や、県外志願者向けの「いわて留学オンライン説明会」を実施しています。
このほか、入学した県外留学生同士が交流を通じて岩手県への理解を深める「いわて留学生サミット」の開催や、県外募集ブース用品の整備、「いわて留学」リーフレットの作成・配布など、各種広報活動の支援にも取り組んでいます。
いただいた御意見は、今後の取組を考える上での参考として受け止めさせていただくとともに、今後も、本県の県立高校の魅力を発信し、県外生徒の皆さんの進学の選択肢となるような環境づくりに努めていきます。
- 反映区分:B 実現に努力しているもの
- 部局名:教育委員会事務局
- 回答課名:学校教育室
- 回答担当名:学校企画調整担当
- 回答電話番号:019-629-6136
このページに関するお問い合わせ
政策企画部 広聴広報課 広聴広報担当(広聴)
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