自動車の「車検」（継続検査・構造等変更検査）に使用する納税証明書

自動車の「車検」（継続検査・構造等変更検査）に使用する納税証明書

1　内容

　平成27年4月から、登録自動車の継続検査等（車検）を受ける際に自動車税納税証明書の提示を省略できるようになりました。

　ただし、自動車税を納税後、直ぐに継続検査等を受検される場合、県から運輸支局に対する納付情報が到達していないため、運輸支局において電子的に自動車税の納付の有無の確認ができません。そのため、納税通知書に添付の納税証明書等が必要となる場合があります。

　詳しくは以下リンクをご覧ください。

• 車検時の自動車税納付確認の電子化について

2　納税証明書を広域振興局の税務担当窓口で発行する場合

　広域振興局の税務担当窓口（県税部・県税センター・県税室）で発行します。

　発行には、継続検査等（車検）を受けようとする登録自動車の次の登録内容が必要ですので、自動車検査証記録事項が記載された書面（紙の自動車検査証の写し又は「自動車検査証記録事項」の写し等）などをご準備ください。

• 登録番号（ナンバープレートの内容）
• 車台番号の下3桁

　なお、税務担当窓口に設置している納税証明書自動発行機は、令和6年9月13日（金曜）をもって廃止されたため、令和6年3月4日（月曜）から「自動車継続検査用確認システム」の運用を開始しています。

　詳しくは以下リンクをご覧ください。
　

• 自動車税種別割納税証明書自動発行機の廃止及び納税確認新システムの運用開始について

3　納税証明書を郵送で請求する場合

　広域振興局の税務担当窓口への来所が困難な場合に、郵送による請求をすることができます。

　納税証明書交付請求書に必要事項を記載し、返信用封筒（必要な額の切手）を貼付し、氏名・住所を記載したもの）を同封のうえ、管轄の広域振興局の税務担当窓口まで送付してください。

 

　納税証明書交付請求書の様式

　以下リンクよりダウンロードできます。

• 【自動車税】　自動車税納税証明書（継続検査・構造等変更検査用）

4　交付請求に係るお問い合わせ・請求先

　納税証明書に係るお問い合わせ、証明書の請求先は、広域振興局の税務担当窓口です。

　以下のリンク先にある、住所又は所在地を管轄する税務担当窓口へお問い合わせ、ご請求ください。

　なお、軽自動車については最寄りの市町村にお問い合わせください。

• 問い合わせ先・請求先等

5　納税証明書の交付手数料

普通自動車の「車検」（継続検査・構造等変更検査）に使用する納税証明書の交付手数料は無料です。