毎月1日は「岩手県交通安全の日」です
毎月1日は「岩手県交通安全の日」です
令和8年1月から6月まで、県内では交通事故で「25人」の方がお亡くなりになられています。
これは、前の年と比べて15人も増加しており、人口10万人当たりの死者数は「2.18人」に達し、全国平均の「0.94人」を大きく上回る非常に危機的な状況です。
これから本格的な夏を迎えます。
夏は、暑さや長距離運転による過労に起因する交通事故や、夏休み中のこどもが関係する交通事故の発生が懸念されます。
交通安全は、一人ひとりの日頃からの心がけと行動を積み重ねることで達成されます。
ドライバーも、歩行者も、「自分だけは大丈夫」と思わずに、常に周囲に注意を払いながら、事故を起こさない、事故に遭わない行動をお願いします。
また、家庭や職場でも、細やかに安全運転の声がけを行い、交通死亡事故の根絶と交通安全の徹底に御協力をお願いします。
陽射しが強くなるこの時期は、暑さや疲労で集中力が落ちやすくなるので注意しましょう。岩手県は県土が広いので、長距離移動や長時間運転になりがちです。暑さは普段以上に疲れを引き起こし、集中力が低下することで、漫然運転や居眠り運転につながりやすくなることに注意しましょう。
夏は、休暇やお盆の帰省など、普段運転しない人がハンドルを握る機会が増えます。慣れない道路を運転したり、渋滞や長時間の運転で強い疲労がたまりやすく、車線を逸脱したり渋滞での追突事故が起きやすくなりますので注意しましょう。
海水浴や花火など、レジャーの後は、気分も高揚しています。また、飲酒の機会も増え、生活リズムが乱れがちになると、睡眠不足や酒気帯び運転のリスクにもつながりやすくなります。車のハンドルを握る時は、今の自分の体調や心のゆとりを冷静に判断し、運転しましょう。
普段から運転をしている人に限り「自分は大丈夫」と思いがちです。特に、夏はサンダルなど脱げやすい履物で運転する人も目につきますが、これでは、急な事態に対応できない可能性があります。過信は、速度超過など無理な運転にも繋がりやすくなることに注意しましょう。
夏は子どもの外出機会も増え、プールや公園周辺などでは飛び出し事故の可能性が高まります。また、歩行者や自転車運転の方はドライバー以上に暑さを感じながら移動しているため、判断力や動作が緩慢になる可能性があります。いつも以上に周囲に配慮する運転を心がけましょう。
急な天候の変化により激しい雨風を伴う、いわゆる「ゲリラ豪雨」が各所で頻繁に発生します。こうした天候の急変にも関わらず漫然と運転を続けると、車のコントロールを失ったり、視界不良による追突事故のリスクが高まります。このような時は、可能であれば安全な場所に停車するか、やむを得ず運転する場合でも、十分に速度を落とし、急ブレーキや急ハンドルを避け、周囲の状況に細心の注意を払いながら運転しましょう。
このページに関するお問い合わせ
復興防災部 消防安全課 県民安全担当
〒020-8570 岩手県盛岡市内丸10-1
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