野生鳥獣肉のE型肝炎ウイルス等の保有状況

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ページ番号1005513  更新日 令和6年3月13日

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 野生鳥獣肉を含む食肉については、生のままあるいは加熱が不十分な状態で食べることによる健康被害のリスクがあります。
 厚生労働省が、平成23~25年度に行った野生鳥獣肉の病原体保有状況調査の結果、イノシシ及びシカについてE型肝炎ウイルスによる一定のリスクがあることが示されました。
 E型肝炎ウイルスは加熱により死滅することから、十分に加熱した上で食べていただきますようお願いします。

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このページに関するお問い合わせ

環境生活部 自然保護課 野生生物担当
〒020-8570 岩手県盛岡市内丸10-1
電話番号:019-629-5371 ファクス番号:019-629-5379
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