検証改善サイクルモデル校事業(令和4年~)
小学校、中学校及び義務教育学校が、校長のリーダーシップの下、「確かな学力育成プラン」に基づく取組を組織的に展開することで検証改善サイクル(CAPDサイクル)を確立し、各学校の継続的な取組を通して、児童生徒の資質・能力の向上を目指します。併せて、モデル校の取組を全県的に周知・普及することにより、県内各学校の検証改善サイクル確立の一層の推進に資することを目指します。
○指定校 各教育事務所1校を指定
○指定期間 2年
○具体的取組
(1)教育事務所による継続的な指導支援の下で「確かな学力育成プラン」に基づく取組を展開
(2)教育事務所事業や岩手県教育研究発表会で実践発表
(3)取組のまとめ(A4 3枚程度)