いわてスーパーキッズ発掘・育成事業
いわてスーパーキッズ発掘・育成事業は、世界で活躍するトップアスリートとなる人材の発掘・育成を目指し、平成19年に事業を開始しました。
事業目的
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夏季オリンピック、冬季オリンピックを目標に、世界で活躍するトップアスリートとなる人材を発掘・育成します。
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世界を目指すことのできる可能性の高いスポーツを見つけます。
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スポーツへの挑戦をとおして世界に通じる「人間力」を育みます。
修了生など
- 2018平昌オリンピックにおいて、ノルディックスキージャンプの小林陵侑さん(1期生)が出場し、全国のタレント発掘事業第1号のオリンピアンとなりました。
- 2022北京オリンピックにおいて、小林陵侑さん、ノルディックスキー複合の谷地宙さん(5期生)の2名のオリンピアンを輩出しています。また、同大会において、ジャンプ男子個人で小林陵侑さんがノーマルヒルで金メダル、ラージヒルで銀メダルを獲得しました。
- 2022世界ジュニアスピードスケート選手権で、スピードスケートの吉田雪乃さん(7期生)が、1000mで1位、500mで2位の成績を収めています。
- その他、世界大会や全国大会等で多くの修了生が活躍しています。
関連情報
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