岩手県内聖火展示　幸せの火。希望の火。

　震災から10年となる2021年3月、岩手県内5町村において、復興五輪の象徴である「聖火」を展示し、世界中から頂戴した支援への感謝と復興への誓いを新たにするとともに、東京2020大会の象徴でもある聖火を地域の子ども達に間近に見てもらうことにより、未来につなげる契機としました。

　たくさんのご来場、ありがとうございました。

笑顔で灯そう。希望の火。幸せの火。

東日本大震災津波から10年目となる2021年3月

幸せの火。

復興五輪の象徴である聖火を展示し、あの日に思いを馳せながら、世界中から頂戴した支援への感謝と復興への誓いを新たにする契機とします。

希望の火。

新型コロナウイルス感染症を乗り越えて行われる東京2020オリンピック・パラリンピックの象徴でもある聖火を間近に見ることにより、オリンピックレガシーを担う地域の子ども達に「希望」と「感動」を感じてもらい、未来につなげます。

展示日程

軽米町

令和3年3月12日（金曜）　軽米町民体育館

九戸村

令和3年3月13日（土曜）　九戸村公民館

葛巻町

令和3年3月14日（日曜）　葛巻町総合センター

西和賀町

令和3年3月15日（月曜）　文化創造館銀河ホール

住田町

令和3年3月16日（火曜）　住田町役場

岩手県知事メッセージ

東京2020オリンピック聖火の展示に本県が採択されたことは、大変うれしく思います。

この展示により聖火リレー本番と合わせて、県内全ての市町村をオリンピック聖火が照らすこととなります。

県としては、展示会場となる5町村と連携し、新型コロナウイルス感染症対策をしっかり行ったうえで、

復興支援への感謝、復興への誓いを込めて聖火を迎えます。