可能性試験ステージ(令和5年度)
採択結果
いわて研究開発評価委員会における評価結果を踏まえ、3課題を採択しました。
研究開発の概要については、関連ファイルダウンロードを開いてください。
なお、記載順は、採択順位とは関係ありません。
放射光を用いた蓄放熱材料ハスクレイの微細構造の解明による実用最適設計パラメータの開発
- プロジェクトリーダー:岩手大学理工学部 教授 吉本 則之
Industrial Engineeringと可視化技術の融合~ボトムアップ型スマート工場による生産性向上
- プロジェクトリーダー:岩手県立大学ソフトウェア情報学部 教授 堀川 三好
ドローン、水中ドローンを用いた藻場ブルーカーボンクレジット創造技術の開発~「いわてブルーカーボン活用モデル」の構築~
- プロジェクトリーダー:岩手県立大学宮古短期大学部経営情報学科 講師 平田 哲兵
事業の目的
将来有望な研究シーズの育成や事業化に結び付く研究開発を推進することによって、岩手発のイノベーションの創出を図る。
事業の概要
対象とする研究開発
基礎研究の段階にある研究開発のうち、可能性試験を実施することにより応用化研究に展開する可能性の高い研究開発。
研究開発期間及び研究開発費
研究開発期間:1年以内
研究開発費:100万円以内
研究開発課題の応募状況
公募期間:令和5年2月27日~令和5年4月7日
応募件数:5課題
採択に係る評価
評価のプロセス:いわて研究開発評価委員会や科学・イノベーションコーディネーターからの意見を参考として県が選定
評価の観点:新規性・優位性、目標の実現可能性、本県の産業振興への寄与度等
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このページに関するお問い合わせ
ふるさと振興部 科学・情報政策室 科学技術担当
〒020-8570 岩手県盛岡市内丸10-1
電話番号:019-629-5251 ファクス番号:019-629-5766
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