シーズ育成ステージ(令和5年度)

Xでポスト
フェイスブックでシェア
ラインでシェア

ページ番号1066246  更新日 令和6年3月13日

印刷大きな文字で印刷

採択結果

いわて研究開発評価委員会における評価結果を踏まえ、2課題を採択しました。

研究開発の概要については、関連ファイルダウンロードを開いてください。

なお、記載順は、採択順位とは関係ありません。

金属加工製品の外観検査を自律調整するAIフレームワークの開発

  • プロジェクトリーダー:岩手大学理工学部 教授 明石 卓也
  • サブリーダー:株式会社小林精機 ICT技術課長 佐藤 光宣

プラチナ社会いわてを実現する認知症予防デバイスD-walkの開発

  • プロジェクトリーダー:一関工業高等専門学校 教授 鈴木 明宏
  • サブリーダー:磐井AI株式会社 代表取締役社長 菊池 佑太

事業の目的

将来、本県の産業創出に有望な研究シーズの育成や事業化に結び付く研究開発を推進することによって、岩手発のイノベーションの創出を図る。

事業の概要

対象とする研究開発

基礎研究の段階にある研究開発のうち、一定程度の成果が得られた研究に関して、シーズ育成を実施することにより応用研究に展開する可能性の高い研究開発。

研究開発期間及び研究開発費

研究開発期間:1年以内
研究開発費:200万円以内

研究開発課題の応募状況

公募期間:令和5年2月27日~令和5年4月7日
応募件数:5課題

採択に係る評価

評価のプロセス:いわて研究開発評価委員会や科学・イノベーションコーディネーターからの意見を参考として県が選定
評価の観点:新規性・優位性、目標の実現可能性、本県の産業振興への寄与度等

PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe(R) Reader(R)」が必要です。お持ちでない方はアドビシステムズ社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。

このページに関するお問い合わせ

ふるさと振興部 科学・情報政策室 科学技術担当
〒020-8570 岩手県盛岡市内丸10-1
電話番号:019-629-5251 ファクス番号:019-629-5766
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。