<令和元年9月7日>甲子川水門・須賀陸閘現場見学会を開催しました。

令和元年9月7日（土曜日）、沿岸広域振興局管内で復興事業として岩手県が施工中の「甲子川水門」及び施工が完了している「須賀陸閘」の現場見学会を開催しましたのでお知らせいたします。

甲子川水門・須賀陸閘工事現場見学会の開催について

令和元年9月7日（土曜日）、沿岸広域振興局管内で復興事業として岩手県が施工中の「甲子川水門」及び施工が完了している「須賀陸閘」の現場見学会を開催し、釜石市住民等（11名：住民8名、報道関係者3名）が参加されました。

　当日は、工事概要等について説明したほか、水門及び陸閘について閉鎖作業を行い、緊急時の現場状況について確認していただきました。

　参加者の皆さんには、「甲子川水門の工事概要」、「津波防災の考え方」、「ゲート設備」、「須賀陸閘の工事概要」等の説明及び実際に水門ゲートを操作し、閉鎖作業を見学していただきました。

　工事の進捗状況や水門・陸閘の役割、津波対策の考え方について理解を深めていただきました。