<令和6年6月15日>岩手県広域サイクリングルート 名称考案者への感謝状贈呈セレモニーを開催しました!
令和6年6月15日に、岩手県広域サイクリングルート 名称考案者への感謝状贈呈セレモニーを開催しましたので、お知らせします。
~岩手県広域サイクリングルート ルート決定後、初めてのイベント開催!!名称考案者への感謝状贈呈セレモニーを開催しました!~
県では、令和3年3月に策定した岩手県自転車活用推進計画に基づき、自転車を活用した観光振興等を促進するため、地域特性を生かした広域的なサイクリングルート(以下「広域サイクリングルート」という。)を設定・整備することとしており、本年3月にルート及びルート名称を決定したところです。
6月15日(土曜)、陸前高田市の高田松原津波復興祈念公園にて、「 広域サイクリングルート 名称考案者への感謝状贈呈セレモニー」を開催しましたのでお知らせします。今回開催したセレモニーには、4つのルートの名称考案者9名のうち、県内外から6名が参加したほか、来賓として広域サイクリングルート検討会議の座長を務められた岩手県立大学総合政策学部 宇佐美准教授に出席いただきました。
セレモニーでは、岩手県県土整備部の菅原道路担当技監が主催者挨拶を行った後、宇佐美准教授から来賓者挨拶を頂戴しました。その後、岩手県県土整備部道路環境課の高瀬総括課長が、広域サイクリングルートの概要説明を行った後、名称考案者6名に対して感謝状が贈呈されました。
感謝状の贈呈後には、名称考案者の代表2名から、“広域サイクリングルートの名称に込めた想い”を発表していただきました。このうち、「いわて三陸しおかぜルート」の考案者である熊谷志朗様からは、「三陸の“しおかぜ”を感じながらサイクリングを楽しんで欲しい。」とルート名称に込めた想いを発表いただきました。
出席いただいた名称考案者の皆さん、たかたのゆめちゃん、うにっち、ありがとうございました。
今回のセレモニーを契機に、今後、全国のサイクリストの皆さんに岩手県の広域サイクリングルートが認知され、自転車を活用した観光振興が促進されることを期待しています。
セレモニー配布資料
PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe(R) Reader(R)」が必要です。お持ちでない方はアドビシステムズ社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。
このページに関するお問い合わせ
県土整備部 道路環境課 企画担当
〒020-8570 岩手県盛岡市内丸10-1
電話番号:019-629-5878 ファクス番号:019-629-9124
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。