5か年加速化対策の効果事例【道路事業】
道路事業
斜面を固定し、崩壊を防止
一関市 舞川地区(主要地方道一関大東線)
崩落していた道路の斜面を、大雨時でも崩壊しないように枠で固定し、通行止めとなるリスクを低減しました。
斜面からの落石を防止
大槌町 土坂峠地区(主要地方道大槌小国線)
道路の斜面からの落石を防止する網を設置し、通行止めとなるリスクを低減しました。
舗装の補修
住田町 子飼沢地区(一般国道397号)
劣化した舗装を補修したことで、安全に走行できるようになりました。
葛巻町 江刈川地区(一般国道281号)・葛巻町 寺沢地区(一般国道340号)
劣化した舗装を補修したことで、安全に走行できるようになりました。
洋野町 大野地区(主要地方道八戸大野線)・金ケ崎町 六原地区(一般県道前沢北上線)
劣化した舗装を補修したことで、安全に走行できるようになりました。
スノーシェッドの老朽化対策
西和賀町 大荒沢スノーシェッド(一般国道107号)
腐食が進んでいた鋼製のスノーシェッドを、リフレッシュして延命化しました。
スノーシェルターの老朽化対策
宮古市 柏木スノーシェルター(一般国道106号)
腐食が進んでいた鋼製のスノーシェルターを、いったん全部撤去し、新しいものに更新しました。
橋りょうの老朽化対策
軽米町 猿越橋(一般国道395号)
ひび の入っていた床版を、新しいものに更新しました。支承を、免震タイプに更新しました。
奥州市 小谷木橋(一般国道397号)
架橋後60年以上経過し老朽化した小谷木橋を架け替えました。旧橋は大型車のすれ違いが難しかったため、新橋は幅を広げました。
盛岡市・矢巾町 徳田橋(一般県道大ケ生徳田線)
架橋後50年以上経過し老朽化した徳田橋を架け替えました。旧橋は大型車のすれ違いが難しかったため、新橋は幅を広げました。
道路の整備
花巻市 花巻PASIC(一般県道花巻和賀線)
東北自動車道 花巻パーキングエリア(PA、県事業は下り線)にスマートインターチェンジ(SIC)を設置しました。
二戸市 岩谷橋(荒瀬上田面線)
都市の円滑な交通を確保するため、都市計画道路を計画的に整備しました。
西和賀町 小倉山の2(主要地方道花巻大曲線)
狭い道路幅員や急カーブ・急こう配を解消するため、道路を拡幅し、
トンネルを整備しました。
遠野市 笛吹峠(主要地方道釜石遠野線)
大型車同士のすれ違いが困難であったため、道路を拡幅しました。
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5か年加速化対策の実施状況・事例等(PDF版)
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