冬の脳卒中予防対策

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ページ番号1013529  更新日 令和6年3月13日

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 脳卒中による死亡は冬が多く、その要因として冬の寒さがあげられます。気温が下がることで抹消血管が収縮し血圧が高くなるなどして、脳卒中が起こりやすくなります。冬の脳卒中を予防するためには、食事や適度な運動、禁煙、節酒等に留意するほか、なるべく暖かい環境で過ごすことが大切です。

冬の脳卒中対策

  1. 屋外では
    コートや帽子、マフラー、手袋などで防寒し、冷たい空気を吸わないようマスクをつけましょう。
  2. 屋内では
    冷え込みやすい脱衣所やトイレ等は暖めておきましょう。
    お風呂に入る前にシャワーを流し、お風呂場全体を暖めましょう。
    熱過ぎるお風呂は避け、ぬるめのお風呂に入りましょう。
    お風呂に入る前と入った後、寝る前と起床後は水分を摂りましょう。
  3. お酒は
    冬はお酒を飲む機会が増えます。大量のアルコールは血圧を上げるほか、脱水症状を起こしやすいので、ほどほどにしましょう。

このページに関するお問い合わせ

県南広域振興局保健福祉環境部花巻保健福祉環境センター・中部保健所 保健課 健康づくり・感染症チーム
〒025-0075 岩手県花巻市花城町1-41
電話番号:0198-22-4952(内線番号:231) ファクス番号:0198-24-9240
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。