令和5年度「道の日ウォーキング 奥州街道温故知新の道を歩こう!」を開催しました!
令和5年8月9日(水曜日)に一戸町内の奥州街道において、ウォーキングイベントを開催しました!
ウォーキングイベントの概要
今回のウォーキングイベントは、東京都日本橋を起点として青森県外ヶ浜町三厩まで続く近世の五街道の一つで、日本最長の街道である奥州街道のうち、一戸町内の関屋から小姓堂までの約3kmの古道を歩いていただくことにより、現在の道路の利便性を感じるとともに、道路の役割や重要性について関心を持っていただくことを目的として開催しました。
当日は、天候にも恵まれ、とても暑い中でしたが、久慈・二戸地区から33名の方に参加いただき、各地点でガイドからの説明を聞きながらウォーキングをしていただきました。
昼食後は、2021年7月に世界遺産登録された御所野遺跡をボランティアガイドによる説明を聞きながら散策していただきました。
「道の日」とは
道路は国民生活に欠かすことのできない基本的な社会資本ですが、あまりに身近な存在のため、その重要性が見過ごされがちです。そこで、国土交通省では、道路の意義・重要性について、国民の皆様に関心をもっていただくために、昭和61年度に8月10日を「道の日」と制定しました。
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