令和2年10月の意見・提言集
令和2年10月に県に寄せられたご意見・ご提言を受理方法別に掲載しています。
受理方法の掲載順は、1.電子メール、2.電話・ファクス、3.来訪・文書、4.その他となります。
- 提言内容は、御意見等の要旨です。
- 取組状況は、御意見等に対する回答時点における県の取組です。
- 担当部局及び担当課名等は、御意見等の内容を担当する部署です。
- 反映状況の区分は、次のとおりです。
- A 要望の趣旨に沿って措置したもの
- B 実現に努力しているもの
- C 当面は実現できないもの
- D 実現が極めて困難なもの
受理年月日:2020年10月2日(電子メール)
受理方法:電子メール
意見提言内容
泊まるなら地元割クーポンについて、令和2年9月17日に2度目の応募はがきを投函したが、2週間過ぎても当選可否の返信はがきが届いていない。なぜフィードバックがないのか。
また、県が委託業者へ丸投げした事業だとしても、上から目線の委託業者の対応には一県民として憤りを感じる。
取組状況
地元割クーポン事務局に確認したところ、お送りいただいたはがきは第2期(令和2年9月24日~令和2年10月5日)に到着しており、抽選結果を発送済みです。
抽選の結果は必ず通知していますので、はがきが届かない場合は、お手数をおかけしますが、事務局までお問い合わせください。
このたびの御意見を参考に、効果的な事業実施に努めていきます。
- 反映区分:A 提言の趣旨に沿って措置
- 部局名:商工労働観光部
- 回答課名:観光・プロモーション室
- 回答担当名:国際観光担当
- 回答電話番号:019-629-5573
受理年月日:2020年10月2日(電子メール)
受理方法:電子メール
意見提言内容
子どもの通う県立高校から、新型コロナウイルス感染症の影響による修学旅行中止の案内が来た。旅行代金は企画料と返金手数料を差し引いて返金されるそうだが、他の都道府県では、企画料も負担する自治体もあるようだ。
岩手県は何も提示していないが、企画料や返金手数料も県で負担すべきではないか。
取組状況
令和2年12月県議会定例会で成立した令和2年一般会計補正予算(第6号)において、新型コロナウイルス感染症の影響により修学旅行が中止となった場合の企画料を県教育委員会が負担することが決定しました。
今後、詳細な対応が決定次第、各学校へ通知することとしていますので、御了承願います。
- 反映区分:B 実現に努力しているもの
- 部局名:教育委員会事務局
- 回答課名:学校教育課
- 回答担当名:高校教育担当
- 回答電話番号:019-629-6141
受理年月日:2020年10月23日(電子メール)
受理方法:電子メール
意見提言内容
泊まるなら地元割クーポンについて、1、2枚の応募でも10枚の応募でも同じ当選確率ということに納得できない。 第2期の抽選は、何通の申し込みがあって、どのような抽選をしたのか。
取組状況
泊まるなら地元割クーポンについては、予定していた15万人泊分を上回る約26万6,000枚のお申込みがありました。
抽選方法については、機械的に無作為抽出する方法を取っています。
御不便をおかけしますが、御理解のほどよろしくお願いします。
- 反映区分:C 当面は実現できないもの
- 部局名:商工労働観光部
- 回答課名:観光・プロモーション室
- 回答担当名:国際観光担当
- 回答電話番号:019-629-5573
受理年月日:2020年10月27日(文書)
受理方法:文書
意見提言内容
バス事業者が西和賀町からの路線バスの撤退を決定した。以前から利用者の減少や赤字が続き、西和賀町でも対策を検討しているようだが、資金援助や利用促進への取組など、県としても支援を検討してほしい。
取組状況
県では、市町村が廃止された路線バスの代替交通として新たにコミュニティバスやデマンド交通等の導入を図る場合や、地域公共交通の利用促進に向けた取組を行う場合に支援を行っています。
今後も引き続き、市町村の要望等を踏まえながら、必要な支援を行っていきます。
- 反映区分:B 実現に努力しているもの
- 部局名:ふるさと振興部
- 回答課名:交通政策室
- 回答担当名:地域交通担当
- 回答電話番号:019-629-5204
このページに関するお問い合わせ
政策企画部 広聴広報課 広聴広報担当(広聴)
〒020-8570 岩手県盛岡市内丸10-1
電話番号:019-629-5281 ファクス番号:019-651-4865
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