岩手県における再生可能エネルギーのポテンシャル

ページ番号1067172　 更新日 令和5年8月14日

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　本県の再生可能エネルギーの推定利用可能量は、技術的、経済的、社会的、環境的制約要因を考慮した上で取り出すことのできるエネルギー資源量を「推定利用可能量」として算定した場合、電力利用が230 億6,800 万kWh、熱利用が8 万kl となっています。

※ 「再生可能エネルギー資源等の賦存量等の調査についてのガイドライン（平成23 年3 月緑の分権改革推進会議第四分科会）」は、太陽光発電、風力発電、中小水力発電、地熱発電については環境省「平成21 年度環境省再生可能エネルギー導入ポテンシャル調査」（平成22 年3 月）、太陽熱利用については環境省「中長期ロードマップを受けた温室効果ガス排出量の試算（再計算）」（平成22 年12 月）、雪氷熱エネルギーについてはNEDO「雪氷冷熱エネルギー導入ガイドブック」（平成14 年3 月）をそれぞれ基に作成され、バイオマスエネルギーについてはNEDO「バイオマス賦存量・利用可能量の推計」（平成21 年3 月）、農林水産省「バイオマスニッポン総合戦略」を基に検討されたものである。
※ 熱利用については、熱量を原油換算したもの。