再生可能エネルギー発電事業に係る地域裨益協定の手引き
本県は、環境省の試算によると再生可能エネルギーの導入ポテンシャルがエネルギー消費量の約18倍ある一方、エネルギー収支では年間約2,600億円の赤字とされており、再生可能エネルギーの域内循環を図ることは、環境と経済の両面から持続可能な地域社会を構築する上で重要な課題となっています。
このような事情を背景に、県内市町村における地域脱炭素と地域経済循環の取組を後押しし、持続可能で豊かな地域社会の実現を図るため、「再生可能エネルギー施設に係る地域裨益協定の手引き」を作成しましたのでお知らせします。
- 再生可能エネルギー発電事業に係る地域裨益協定の手引き (PDF 1.1MB)
- 概要資料_地域裨益協定の手引き (PDF 657.0KB)
- (参考資料)地域に裨益する再生可能エネルギー事業の実施に関するガイドライン(久慈市)(外部リンク)
- (参考資料)宮古市再生可能エネルギー推進条例(外部リンク)
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