健康幸福!「岩手県高齢者広域接種」のお知らせ
更新履歴
- 令和6年4月1日実施要領の改訂に伴い、新型コロナウイルスを追加しました。
- 令和元年6月17日 実施医療機関に関する情報を更新しました。
- 平成31年4月1日 実施要領の改定に伴い、高齢者(B類疾病)対応を開始しました。
1 対象となる方は?
- 岩手県内に住所がある全ての定期予防接種対象の高齢者が対象です。
- 広域接種をご希望の方は「岩手県高齢者広域接種受診票」が必要です。
- この「受診票」の形状(単票やハガキなど)や交付方法(対象者に事前配布又は申込者に交付など)等は、市町村によって異なります。詳しくはお住まいの市町村にお問い合わせを。
2 対象となる予防接種の種類は?
- 高齢者の季節性インフルエンザ (インフルエンザHAワクチン)
- 高齢者の肺炎球菌感染症 (23価肺炎球菌莢膜ポリサッカライドワクチン)
- 高齢者の新型コロナウイルス
注1 医療機関によって実施しない種類があります。予約の際に確認を。
注2 また、予防接種の種類によっては市町村ごとに実施期間が異なり、期間外は公費助成を受けることができない場合があります。接種を受ける前に、まずは確認(予約)を。
3 接種を受けられる医療機関は?
- 「岩手県広域的予防接種事業」における「協力医療機関」として登録された医療機関です。(子ども対象(A類)協力医療機関とは異なる場合がありますので、確認をお願いします。)
- 個別の情報は下記のリンク先をご参照ください。
- 岩手県広域的予防接種 協力医療機関リスト
注 子ども対象(A類)及び高齢者対象(B類)の協力医療機関が一覧となっています。ご確認をお願いします。
4 手続きと接種の流れは?
事前の手続き
- 住所地以外で上記予防接種の実施を希望する場合、「高齢者広域接種受診票」を準備します。
- お手元に当該年度の「高齢者広域接種受診票」が届いていない場合、市町村に申し込みます。
受診票は「インフルエンザ」「肺炎球菌」それぞれのワクチンごとに発行されます。
受診票交付に際し、申込の要不要は市町村により異なります。ご不明な点はお問い合わせを。 - 受診を希望する協力医療機関に、電話等で予約申し込みをします。
受診票の「接種実施期間」等が確認されます(記載がある場合)。予め手元に準備を。
受診当日
- 接種当日は「高齢者広域接種受診票」を忘れずに!
予め市町村から「予診票」が配布された場合は、当日持参してください。
受診票を忘れた場合は接種を受けることができません。ご注意を。 - 住所地市町村の負担額が医療機関の接種料金に満たない場合、窓口で差額のお支払いを。
住所地市町村の接種料金「公費負担上限額」や「自己負担額」は受診票に記載されています。
ご注意
- 「高齢者広域接種受診票」は交付を受けた市町村から転出した場合は無効となります。すみやかに変更手続きを。
注 誤って無効な受診票を使用して接種を受けた場合、「全額自己負担」となる場合があります。ご注意ください!
添付ファイル
PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe(R) Reader(R)」が必要です。お持ちでない方はアドビシステムズ社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。
このページに関するお問い合わせ
保健福祉部 医療政策室 感染症担当
〒020-8570 岩手県盛岡市内丸10-1
電話番号:019-629-5417 ファクス番号:019-626-0837
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。