イノシシに遭遇したら

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ページ番号1005474  更新日 平成30年5月29日

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イノシシに遭遇してしまったら

イノシシを刺激しない

 イノシシを見かけても、刺激を与えず、興奮させないことが大切です。近づいたり、棒などを使って追い回したり、石を投げたりすると、イノシシが興奮し人に危害を与える可能性がありますので、そのような行為はお止めください。

ゆっくりと後ずさり

 イノシシがこちらに気づいていない、イノシシとの距離が十分ある場合、静かにその場を立ち去りましょう。

 もし、イノシシが近づいてきても、慌てずにゆっくりと後ずさりして離れましょう。また、建物に入ったり、物陰に身を隠す、木に登るなどして安全を確保しましょう。

イノシシを人里に誘引しないためには

絶対に餌を与えない

  1. 餌付けをしない
    イノシシの子供(ウリ坊)でも、餌は絶対に与えないでください。人に慣れたイノシシが人身被害を引き起こす場合があります。
  2. イノシシの餌場を作らない
    家庭菜園や田畑の周りに野菜屑などを放置しないでください。イノシシが餌場として覚えてしまいます。

参考(市街地に出没したイノシシの対策マニュアル:長崎県)

このページに関するお問い合わせ

環境生活部 自然保護課 野生生物担当
〒020-8570 岩手県盛岡市内丸10-1
電話番号:019-629-5371 ファクス番号:019-629-5379
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