たねやま種雄牛だより(令和6年度)
第250号(令和7年1月)
【好発進「久隆照」号の産子情報!!】
現場後代検定の成績が絶好調の「久隆照」の産子の増体・発育や生時体重についてお知らせします!!
なお、詳細は本文を御覧ください。
第249号(令和6年12月)
【R5現検「久隆照」、全国トップクラスの成績で好発進!!】
12月2日、令和5年に現場後代検定を開始した「久隆照」の枝肉調査会が開催されました。
結果は、BMS No.12を連発(BMS No.12率:50%)し、現時点で、昨年度「菊美翔平」が更新した平均BMS No.の本県歴代最高値をさらに超える成績となっています。(平均BMS NO 去勢7頭:10.9、雌3頭:11)
なお、詳細は本文を御覧ください。
第248号(令和6年11月)
【育種価更新!「菊美翔平」2期連続で脂肪交雑1位!!】
令和6年9月の育種価において、2期連続で「菊美翔平」及び「福太郎3」が全国トップクラスの評価、「百合花智」及び「美津貴」が脂肪交雑でH評価となりました。
なお、詳細は本文を御覧ください。
第247号(令和6年10月)
【令和5年度開始 現場後代検定の近況について】
令和5年4月以降に種山畜産研究室で肥育を開始した「久隆照」、「秀茂久」、「重桜」の産子の肥育の経過をお知らせします。
久隆照(6頭):25.6か月、744.7キログラム(DG0.92)
秀茂久(6頭):24.7か月、739.7キログラム(DG0.90)
重桜(5頭):24.2か月、722.4キログラム(DG0.95)
なお、詳細は本文を御覧ください。
第246号(令和6年9月)
【第68回岩手県畜産共進会 ~黒毛和種の部~】
9月4日、JA全農いわて中央家畜市場において、県畜産共進会 黒毛和種の部が開催され、各地域の代表牛48頭が改良の成果を競いました。
審査の結果、6つの出品区すべてで県有種雄牛の産子が1等賞を獲得し、いずれも種牛性について高い評価を受けました。
各区の1等賞及び名誉賞の結果については、本文を御覧ください。
第245号(令和6年8月)
【令和8年度開始 現場後代検定実施牛の紹介】
8月2日に開催された「いわて和牛改良増殖対策事業推進協議会」において、令和5年度の直接検定牛を終了した8頭のうち、「高神花」、「星乃東豊」及び「百合勝」が令和8年度現場後代検定実施牛に選抜されました。
本年9月から試験交配を開始し、検定実施牛1頭あたり40頭の検定調査牛を生産する計画となっておりますので、生産者の皆様は御協力をよろしくお願いします。
検定実施牛の詳細は本文を御覧ください。
第244号(令和6年7月)
【令和5年度直接検定が終了】
令和6年6月18日をもって、8頭全ての検定が終了しました。
直接検定での発育、体型などの成績を基に、3頭が次の現場後代検定に進むことになります(選抜結果は次号に掲載予定)。
詳細は本文を御覧ください。
第243号(令和6年6月)
【県有種雄牛 育種価で高評価!!】
令和6年4月の育種価において、「菊美翔平」及び「福太郎3」が全国トップクラスの評価を受けたほか、「百合花智」及び「美津貴」が脂肪交雑でH評価となりました。
詳細は本文を御覧ください。
第242号(令和6年5月)
【最新 種雄牛育種価】
令和6年4月に公益社団法人全国和牛登録協会が評価した育種価の結果をお知らせします。
民間有及び他県有を含む3,171頭のうち、「菊美翔平」が脂肪交雑で第1位、「福太郎3」が脂肪交雑で第4位、バラの厚さで第1位となりました。
【令和6年度 現場後代検定スタート】
今年度、「光乃雲」、「勝美国」、「真理隼」の現場後代検定を開始します。
検定成績の判明は令和8年春頃の予定です。
詳細は本文を御覧ください。
第241号(令和6年4月)
【基幹種雄牛2頭を新たに選抜!】
「福太郎3」、「菊美翔平」
両牛の凍結精液は、販売本数が概ね1,000本に達するまで1,000円(税抜)に価格を据え置いて販売します。
【「勝乃富士」、「万太郎」の凍結精液販売を開始!】
現場後代検定に先行して販売します。受胎率は正常であることを確認済み。
詳細は本文を御覧ください。
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このページに関するお問い合わせ
農林水産部 畜産課 振興・衛生担当
〒020-8570 岩手県盛岡市内丸10-1
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