きのこ・山菜類の放射性物質検査の結果について（2月17日公開分）

きのこ・山菜類の放射性物質検査の結果について（2月17日公開分）

　県産農林水産物の放射性物質濃度の検査計画に基づき、施設栽培原木生しいたけ3検体、タラノメ（栽培）2検体について検査を実施した結果、全て基準値以下でした。

検査結果

品目	市町村	採取日	測定日	セシウム134	セシウム137	計
原木しいたけ（施設栽培）	紫波町	2月14日	2月16日	不検出 （＜6.91）	不検出 （＜6.98）	不検出 （＜14）
原木しいたけ（施設栽培）	矢巾町	2月14日	2月16日	不検出 （＜8.31）	23.9	24
原木しいたけ（施設栽培）	花巻市	2月15日	2月16日	不検出 （＜8.15）	12.7	13
タラノメ（栽培）	遠野市	2月14日	2月16日	不検出 （＜7.53）	不検出 （＜7.43）	不検出 （＜15）
タラノメ（栽培）	遠野市	2月14日	2月16日	不検出 （＜8.72）	不検出 （＜8.17）	不検出 （＜17）

測定結果（単位：Bq/キログラム）

（参考）一般食品の基準値　セシウム134とセシウム137の計100

測定機関：岩手県農業研究センター

測定機器：ゲルマニウム半導体検出器

放射性セシウムの合計：セシウム134とセシウム137を合算して有効数字2桁に四捨五入したもの

（注）「測定結果」欄の（　）内は検出限界値を指す。