きのこ類の放射性物質検査の結果について（12月26日公開分）

きのこ類の放射性物質検査の結果について（12月26日公開分）

  県産農林水産物の放射性物質濃度の検査計画に基づき、施設栽培原木生しいたけ2検体、菌床しいたけ6検体について検査を実施した結果、全て基準値以下でした。

検査結果

品目	市町村	採取日	測定日	セシウム134	セシウム137	計
原木しいたけ（施設栽培）	大槌町	12月20日	12月22日	不検出 （＜8.36）	不検出 （＜7.22）	不検出 （＜16）
原木しいたけ（施設栽培）	金ケ崎町	12月19日	12月22日	不検出 （＜6.98）	17.4	17
菌床しいたけ	一関市	12月19日	12月22日	不検出 （＜7.52）	不検出 （＜8.13）	不検出 （＜16）
菌床しいたけ	陸前高田市	12月19日	12月22日	不検出 （＜7.77）	不検出 （＜7.89）	不検出 （＜16）
菌床しいたけ	奥州市	12月19日	12月22日	不検出 （＜8.89）	不検出 （＜9.63）	不検出 （＜19）
菌床しいたけ	西和賀町	12月21日	12月22日	不検出 （＜8.19）	不検出 （＜8.83）	不検出 （＜17）
菌床しいたけ	金ケ崎町	12月19日	12月22日	不検出 （＜8.50）	不検出 （＜6.88）	不検出 （＜15）
菌床しいたけ	住田町	12月19日	12月22日	不検出 （＜8.49）	不検出 （＜8.63）	不検出 （＜17）

測定結果（単位：Bq/キログラム）

（参考）一般食品の基準値　セシウム134とセシウム137の計100

測定機関：岩手県農業研究センター

測定機器：ゲルマニウム半導体検出器

放射性セシウムの合計：セシウム134とセシウム137を合算して有効数字2桁に四捨五入したもの

（注）「測定結果」欄の（　）内は検出限界値を指す。