きのこ類の放射性物質検査の結果について（11月25日公開分）

きのこ類の放射性物質検査の結果について（11月25日公開分）

  県産農林水産物の放射性物質濃度の検査計画に基づき、施設栽培原木生しいたけ6検体について検査を実施した結果、全て基準値以下でした。

検査結果

品目	市町村	採取日	測定日	セシウム134	セシウム137	計
原木しいたけ（施設栽培）	花巻市	11月22日	11月24日	不検出 （＜8.99）	13.9	14
原木しいたけ（施設栽培）	奥州市	11月21日	11月24日	不検出 （＜5.90）	不検出 （＜7.10）	不検出 （＜13）
原木しいたけ（施設栽培）	滝沢市	11月22日	11月24日	8.9	41.9	51
原木しいたけ（施設栽培）	葛巻町	11月22日	11月24日	不検出 （＜7.98）	14.1	14
原木しいたけ（施設栽培）	岩手町	11月22日	11月24日	不検出 （＜8.07）	不検出 （＜7.61）	不検出 （＜16）
原木しいたけ（施設栽培）	洋野町	11月18日	11月24日	不検出 （＜7.84）	17.9	18

測定結果（単位：Bq/キログラム）

（参考）一般食品の基準値　セシウム134とセシウム137の計100

測定機関：岩手県農業研究センター

測定機器：ゲルマニウム半導体検出器

放射性セシウムの合計：セシウム134とセシウム137を合算して有効数字2桁に四捨五入したもの

（注）「測定結果」欄の（　）内は検出限界値を指す。