新着情報(支援関係者向け情報)
「令和6年度自死遺族交流会公開講座」のご案内
以下の日程で「令和6年度自死遺族交流会公開講座『自死で家族を亡くしたあなたに伝えたいこと』」を行います。
主催:自死遺族自助グループりんどうの会、岩手県精神保健福祉センター
日時:令和7年2月14日(金曜)13時30分~16時30分
対象:自死遺族、支援者、自死遺族支援に関心のある一般県民
場所:マリオス18階188会議室(住所:盛岡市盛岡駅西通2-9-1)
内容
13時~:受付
13時30分~13時35分 :開会・挨拶
13時35分~14時35分:講演「自死遺族支援で大切にしたいこと~グリーフケアの視点から~」
講師・岩手県精神保健福祉センター 精神保健福祉顧問(精神科医) 小井田 潤一
14時35分~15時:自死遺族交流会の紹介、岩手県内の取組説明
15時~15時10分:質疑
15時10分:閉会(支援者、一般県民は終了となります。)
15時30分~16時30分:わかちあい(対象:自死遺族のみ)
助言者・岩手県精神保健福祉センター 精神保健福祉顧問(精神科医) 小井田 潤一
参加申込
自死遺族および一般県民は別紙1申込書、支援者は別紙2申込書により、2月7日(金曜)までに申し込み願います。
問い合わせ先
岩手県精神保健福祉センター(担当:高原、山田、秦野)
020-0015 盛岡市本町通3丁目19-1
電話:019-629-9617 ファクス:019-629-9603 電子メール:CC0030@pref.iwate.jp
- 令和6年度自死遺族交流会公開講座 開催要領 (PDF 147.0KB)
- 令和6年度自死遺族交流会公開講座 別紙1(一般) (Word 35.0KB)
- 令和6年度自死遺族交流会公開講座 別紙2(支援者等) (Word 36.0KB)
『障害者差別に関する相談窓口「つなぐ窓口」』のご案内
令和5年3月に基本方針が改定され(令和6年4月1日施行)、障害者や事業者、都道府県・市区町村等からの相談に対して、法令の説明や適切な相談窓口等につなぐ役割を担う国の相談窓口について検討を進めることが明記されました。これに伴い、内閣府では、障害者差別解消法に関する質問に回答すること及び障害を理由とする差別等に関する相談を自治体・各府省庁等の適切な相談窓口に円滑につなげるための調整・取次を行うことを目的に、令和5年10月16日から令和7年3月下旬まで、試行的に「つなぐ窓口」を設置しています。
連絡先
電話相談:0120-262-701 毎日10時から17時まで(祝日・年末年始を除く)
メール相談:info@mail.sabekai-tsunagu.go.jp
『すべてのケアに携わる人々へ「全人力を磨きケアの心を育む」ために(新春講座全4回) 』のご案内
以下の日程で『すべてのケアに携わる人々へ「全人力を磨きケアの心を育む」ために(新春講座全4回)』が行われます。
講演期間
令和7年2月18日(火曜)18時30分~20時 垣添 忠生 先生(公益財団法人 日本対がん協会 会長)
令和7年3月04日(火曜)18時30分~20時 清水 俊彦 先生(東京女子医科大学 脳神経外科頭痛外来教授)
令和7年3月11日(火曜)18時30分~20時 水谷 修 先生(作家・夜回り先生)
令和7年3月18日(火曜)18時30分~20時 柳田 邦男 先生(ノンフィクション作家)
◎ライブ配信に参加出来なくても4回分の後視聴も可能。
講演時間:全4回全て18時30分~20時(90分)
募集期間:令和7年1月6日(月曜)~令和7年2月17日(月曜)午後11時59分まで
実施形態:全4回Zoomによる対談会
募集人数:100名
受講料:一般 10,000円・会員 9,000円
申込方法:添付チラシの裏面をご覧になり、Webもしくはファクスでお申込み下さい。
問い合わせ先:メール info@zenjinryoku.com
「令和6年度依存症支援者研修会」のご案内
依存症支援に携わる関係者の知識や技術向上を図るため、以下のとおり研修会を開催します。
内容
全国精神保健福祉センター長会
令和6年度第2回「ギャンブル行動症の精神保健福祉相談・支援の実践研修」
島根県ギャンブル回復トレーニングプログラム(SAT-G)の使い方を学ぶ
Zoomを用いたオンライン研修を受講(当センターが受講する研修を一緒に視聴可能です。)
日時:令和7年1月28日(火曜) 13時~17時(12時30分~開場)
会場:エスポワールいわて1階イベントホール(盛岡市中央通1丁目1-38)
対象:岩手県内の依存症支援に携わる保健所、精神科病院等の職員
◎依存症支援に携わっている方で、受講希望の方はお申込み下さい。
申込み:添付の申込書に記入のうえ、1月17日までにファクスまたはメールでお申込み下さい。
ファクス019-629-9603 メールアドレス CC0030@pref.iwate.jp
◎先着20名としています。
その他
・研修会費は無料です。
・研修を受講することで、SAT-Gの受講者の各施設で施行することが可能になります。
・精神保健福祉センター以外の関係機関が現行版(又は最新版)のSAT-Gプログラムを実施する場合、本研修の受講に加えて、各機関にて「ギャンブル障害回復トレーニングプログラム(SAT-G)活用ガイドブック(中央出版版)を購入する必要がありますので、ご注意ください。
問い合わせ先
岩手県精神保健福祉センター
電話:019-629-9617 ファクス:019-629-9603
メールアドレス:CC0030@pref.iwate.jp
『若年層向け「こころの健康啓発動画」』のご案内
岩手県では、若年層向けに自殺予防の普及啓発を図るため、「こころの健康啓発動画」を制作し、県自殺対策特設WEBサイトに掲載しています。
内容
◎動画1 こころの健康と、あなたのこころが発する“SOS”について知ろう
・ストレスの原因やストレスがこころや身体、行動へ与える影響
・自身のこころの健康状態に気づくこと
◎動画2 あなたのこころが発する“SOS”に気づいたら・・・
・深い悩みを抱えたときには、信頼できる身近な大人に相談すること
・信頼できる身近な大人や相談機関及び相談電話の紹介
◎動画3 自分のこころをケアする方法も知っておこう
・セルフケアの紹介
公開方法
(1)岩手県公式動画チャンネル(YouTube)に掲載
(2)岩手県自殺対策特設WEB サイト「こころに寄り添い いのちを守る いわて」に掲載
「令和6年度依存症対策普及啓発講演会・こども・若者に身近な依存」動画配信のご案内
埼玉県立精神保健福祉センター主催の「令和6年度依存症対策普及啓発講演会・こども・若者に身近な依存」が以下の日程で動画配信されます。
テーマ:こども・若者に身近な依存
~ ネット・ゲーム、カフェイン・市販薬への依存の理解と対応 ~
動画配信期間:令和6年12月18日(水曜)から令和7年1月31日(金曜)まで
講師:風間 暁(かざま あかつき)氏
特定非営利活動法人ASK(アルコール薬物問題全国市民協会)社会対策部/季刊Be!編集部
ASK認定依存症予防教育アドバイザー、北里大学医療衛生学部非常勤講師
内容
こども・若者を取り巻く身近な依存について、私たち大人がどのように関わればよいか知識と理解を深めます。
◎以下4本の事前収録動画で構成されています。
第1部 依存症とは(約5分)
物質依存と行為依存について
本人がどう思っているか聞いてますか?こどもが参加する権利 など
第2部 ネット・ゲームへの依存について考える(約20分)
こどもへの声かけの仕方やルール決めのコツについて
ネット・ゲームを悪者にしていませんか? など
第3部 カフェイン・市販薬への依存について考える(約20分)
ハマるこども・若者の気持ち
周りの大人の関り方のコツ など
第4部 こども・若者を取り巻く大人の皆さんへ(約5分)
~こどもに対応する心構えと大人自身の健康的な過ごし方~
対象:どなたでもご視聴いただけます。
申し込み方法:以下の「埼玉県立精神保健福祉センターホームページ」をご覧ください。
申込締切:令和7年1月23日(木曜)まで
「精神疾患をお持ちの方のエッセイ募集」のご案内
NPO法人岩手県精神保健福祉連合会では、精神疾患をお持ちの方のエッセイを募集しています。
あなた自身のこと、様々な想い、感じたままをエッセイにしてみませんか?
応募いただいたエッセイで文芸集を作ります。
文芸集の仕切り紙、挿絵として採用するイラストも同時に募集しています。
詳しくは、下記のチラシをご覧下さい。
テーマ:「今の私の想いとこれから」
応募先および問い合わせ先:盛岡市三本柳8-1-3 ふれあいランド岩手内
NPO法人岩手県精神保健福祉連合会
電話 019-637-7600 (平日9時~16時)
ファクス 019-637-7626
メール gankaren@sage.ocn.ne.jp
◎その他応募についての詳細については、以下の「NPO法人岩手県精神保健福祉連合会」ホームページをご覧ください。
応募締切: 令和7年2 月21 日 (金曜) 必着
「ひきこもりでお悩みの方へ(オンライン配信)」のご案内
以下の日程で「ひきこもりでお悩みの方へ(オンライン配信)」が行われます。
配信期間:令和6年9月20日(金曜日)午後2時00分頃から令和7年2月28日(金曜日)まで
対象:ひきこもりの状態にある方やそのご家族など、誰でも視聴可能
講演内容:“ひきこもり”をめぐる理解と身近な工夫 希望への一歩のために
講師:福井里江氏(東京学芸大学教育心理学講座臨床心理学分野教授)
視聴方法
01 インターネットから「東京動画」にアクセス
02 東京動画トップページ中央の検索窓で「ひきこもり」と検索
03 講演会を視聴(約1時間)
04 (動画視聴後)可能であれば、アンケートを提出
◎講演動画の説明文の掲載リンクからアクセスしてください
配信期間中は何度でも、途中からでも視聴可能
また、パソコンのほか、スマートフォンやタブレットでも視聴可能
詳しくは東京都福祉局のホームページをご覧ください。
◎視聴に係る通信費等は視聴する方の負担となります。
◎録音・録画・ダウンロード・インターネットへの転載は固くお断りします。
問い合わせ先:東京都福祉局生活福祉部地域福祉課 電話 03-5320-4039
『「令和6年度自殺未遂者等支援拠点医療機関整備事業」にかかる研修会』のご案内
以下の日程で『「令和6年度自殺未遂者等支援拠点医療機関整備事業」にかかる研修会』が行われます。
主催:日本医科大学附属病院
日時
1.令和6年10月29日(木曜)18時~20時
2.令和6年11月26日(火曜)18時~20時
3.令和7年 1月23日(木曜)18時~20時
会場:(1)日本医科大学 教育棟 2F 講義室(東京都文京区向丘2-20-10)
(2)オンライン(ハイブリッド開催)
参加費:無料
定員:100名(会場) 300名(Web)
対象:医療従事者、保健・福祉・教育機関等の支援者、その他関心をお寄せの方
申込方法:添付チラシ、厚生労働省のホームページをご覧ください。
申込締切
1.令和6年10月18日
2.令和6年11月11日
3.令和7年 1月10日
『日本精神衛生学会 第40回大会 「若者のメンタルヘルス 今後に向けて学会40年を振り返る」』のご案内
『日本精神衛生学会 第40回大会 「若者のメンタルヘルス 今後に向けて学会40年を振り返る」』が以下の日程で行われます。
日時:対面 令和6年12月14日(土曜)~15日(日曜)
オンデマンド配信 令和7年1月15日(水曜)~2月28日(金曜)
会場:創価大学(東京都八王子市)
大会長:中野 良吾(創価大学教育学部)
対象:心の支援に携わる方や心の健康、メンタルヘルスに関心のある方、医師、看護師、精神保健福祉士、作業療法士、社会福祉士、保健師、臨床心理士、公認心理師、保育士など。
「家族による個別相談会(下期)」 のご案内
岩手県精神保健福祉連合会が開催する「家族による個別相談会(下期)」が以下の日程で開催されます。
主催:NPO 法人岩手県精神保健福祉連合会
ふれあいランド岩手 会場
場所:ふれあいランド岩手 盛岡市三本柳8-1-3
時間:10時~13時7年
相談日:令和6年10月11日(金曜) 、11月8日(金曜) 、12 月13日(金曜)
令和7年1月10日(金曜) 、2月14日(金曜)、3月14日(金曜)
盛岡市総合福祉センター
場所:盛岡市総合福祉センター 盛岡市若園町 2-2
時 間:13時~17時
相談日:令和6年10月22日(火曜)、 11 月26日(火曜) 、12月24日(火曜)
令和7年1月28日(火曜) 2月25 日(火曜)3月25日(火曜)
お申し込み方法
NPO 法人岩手県精神保健福祉連合会事務局まで。 希望を伺い、相談日時の調整。注電話相談ではありません。
電話:019-637-7600 平日9時~15時対応可。
不在時は「名前・電話番号・個別相談で連絡した」とメッセージを残すと、 平日9時~15時の時間内に折り返し連絡となる。
その他詳細等は添付チラシか、NPO 法人岩手県精神保健福祉連合会をご覧ください。
「第九回 摂食障害治療研修ー初心者が知っておくべき外来治療ー」のご案内
以下の日程で「第九回 摂食障害治療研修ー初心者が知っておくべき外来治療ー」が行われます。
日時:【第1部】オンデマンド配信 令和7年1月6日(月曜) 10時~ 1月25日(土曜)23時
【第2部】ライブ配信 令和7年1月26日(日曜) 9時30分~12時
対象:摂食障害に関心を有する医療従事者等。第1部、第2部ともに参加できる方。
会場:オンライン開催 (Zoomウェビナーを使用)
参加費:3,000円
定員:300名
申込み:下記URLよりお申込み下さい。
https://www.ncnp.go.jp/mental-health/seminar_R6.html
申込期間:令和6年10月21日(月曜)~11月22日(金曜) 申し込み多数の際は早期締切。
問い合わせ
国立精神・神経医療研究センター 精神保健研究所 行動医学研究部 摂食障害研修担当
東京都小平市小川東町4-1-1
メールアドレス ed_kenshu@ncnp.go.jp (お問い合わせはメールで。件名は、「摂食障害入院治療研修 問い合わせ」)
詳細については添付チラシ等をご覧ください。
「AA日本50周年記念集会」のご案内
アルコホーリクス・アノニマス(AA)日本の50周年を記念して、以下の日程で記念集会が開催されます。
詳細は添付の案内チラシか「AA日本50周年記念集会」のホームページをご覧ください。
開催日:令和7年3月28日(金曜)・29日(土曜)・30日(日曜)
会場:大宮ソニックシティ(埼玉県さいたま市)
対象:AAのメンバー、アルコール問題に関心を持つ全ての人々
内容:講演、ワークショップ、ディスカッション、AAミーティングなど
主催:AA日本常任理事会
協力:NPO法人 AA日本ゼネラルサービスオフィス(JSO)
実行委員会:AA50周年記念集会実行委員会
9月1日から9月30日は「「こころに寄り添い いのちを守る いわて」月間」(自殺防止月間)です!
岩手県では、今年度も9月1日から9月30日までの1か月間を「「こころに寄り添い いのちを守る いわて」月間」(自殺防止月間)と定め、一人でも多くの自殺を防ぐため、県民とともに自殺予防に取り組む社会づくりに向けて、各市町村や関係機関・団体とともに、啓発事業や各種相談支援等に取り組んでいきます。
また、国では、自殺対策基本法に基づき、毎年9月10日から16日を「自殺予防週間」と定めて、国、地方公共団体、関係団体等が連携して「いのち支える自殺対策」という理念を前面に打ち出した啓発活動を推進しています。
- 「岩手県自殺予防宣言」~みんなでつなごう いのちとこころの絆~ (PDF 279.9KB)
- 主な電話相談窓口一覧 リーフレット (PDF 1.0MB)
- 厚生労働省・令和6年度の広報の取り組みについて(自殺対策)(外部リンク)
5月は「孤独・孤立対策強化月間」です。
孤独・孤立の問題が広がり、社会全体での解決に向けた取組みが求められているなか、国の「孤独・孤立対策官民プラットフォーム」を中心に、孤独・孤立についての理解・意識や機運を社会全体で高めていくため、毎年5月を強化月間として集中的に取組みを呼びかけることとなりました。
この「孤独・孤立対策官民プラットフォーム」では様々な相談機関・団体のほか、制度や相談窓口の紹介などを行うことで、『もうひとりで悩まない、みんなで支え合う社会へ』に向けて政府と民間が協力して、理解や意識を高め、社会全体で孤独や孤立に対処するための施策を推進することを目的としています。
3月は「こころに寄り添い いのちを守る いわて」月間(自殺対策強化月間)です。
日本では、自殺対策基本法に基づき、毎年3月を「自殺対策強化月間」と定めて、国、地方公共団体、関係団体等が連携して「いのち支える自殺対策」という理念を前面に打ち出した啓発活動を推進しています。
岩手県の年間自殺死亡率(人口10万人あたりの自殺者数)は、平成10年に急増して以降、平成15年に最多の37.8となりましたが、これまでの県や市町村、岩手県自殺対策推進協議会構成機関・団体等による取組により、長期的には減少傾向が続いています。しかしながら、依然として多くの人が自殺で亡くなっていることを重く受け止め、引き続き積極的に自殺対策に取り組む必要があります。
令和5年度においても、自殺対策強化月間の活動名称を「「こころに寄り添い いのちを守る いわて」月間」と定め、一人でも多くの自殺を防ぐため、県民とともに自殺予防に取り組む社会づくりに向けて、県や市町村、岩手県自殺対策推進協議会構成機関・団体等が中心となり、自殺対策の啓発事業等に協力・賛同していただける団体(協賛団体)と一体となって集中的に啓発事業及び支援策を実施します。
『自殺報道などに触れ「心がつらくなった読者や視聴者」に向けた「こころのオンライン避難所」』のご案内
厚生労働大臣指定法人・一般社団法人「いのち支える自殺対策推進センター(略称・JSCP)」は令和5年3月31日、自殺に関する報道に触れてつらい気持ちになった読者や視聴者が、こころを落ち着けるためのwebページ「こころのオンライン避難所」を公開しました。
著名人などの自殺報道は、受け手の自殺リスクを高めおそれがあるとされています。このwebページでは、自殺報道などショッキングな情報に触れたことで心身につらさを感じている方、またはそうした人を支える周囲の方に向け「情報から距離を置く対処法」や「心と身体の緊張を解く方法」、「悩みを抱えた方に声をかける際のポイント」、「相談窓口に関する情報」などの必要な情報をわかりやすく整理した構成になっています。
「摂食障害全国支援センター:相談ほっとライン」のご案内
摂食障害「相談ほっとライン」は、いわゆる拒食症や過食症でお困りの方からのご相談に対応し、患者さんの早期発見と受診につなげることを目標に活動しています。
が対象です。
摂食障害「相談ほっとライン」
対象:当事者の方・ご家族・関係者
電話番号:047-710-8869
受付時間:火曜~金曜 9時~15時(休日、年末年始、お盆休みを除く)
注)水曜日はしばらくお休みさせていただきます。
◎この事業は、摂食障害全国支援センターから委託をうけ、国立国際医療研究センター国府台病院心療内科で運営しています。
ワラタネスクエア「当事者研究」のご案内
労働者協同組合ワーカーズコープ・センター事業団 北上笑いのたね事業所が運営する、誰でも利用できる居場所「ワラタネスクエア」では、今年から、毎月第4水曜日に、当事者研究を行います。
日時:毎月第4水曜日 14時00分~
場所:ワラタネスクエア
対象:当事者研究に興味のある方
参加費:無料
申込:不要
詳細は、チラシをご確認ください。
お問い合わせ先はこちら
労働者協同組合ワーカーズコープ・センター事業団 北上笑いのたね事業所 電話:0197-72-8160
◎当事者研究とは、北海道にある社会福祉法人浦河べてるの家から始まり、統合失調症などの精神疾患をもちながら地域で暮らす当事者の生きづらさに対して、一人ひとりが自分自身の困りごとや生きづらさについて研究者となり、
周囲の仲間たちと語り合うなかで、困りごとへの理解を深めたり、よりよい付き合い方を探していく取り組みです。
「【自殺対策強化月間】中高年男性の自殺対策のための啓発コンテンツ」のご案内
2022年の自殺者数は2万1843人(暫定値)と、2年ぶりに増加し、特に中高年男性の増加が顕著でした。
加えて、例年3月に中高年男性の自殺者数が増加する傾向にあることから、いのち支える自殺対策推進センター(JSCP)では自殺対策強化月間に合わせて、悩みを抱える中高年男性に特化し、周囲が対応する際のポイントなどを紹介する啓発コンテンツ「中高年男性の自殺が多いことを知っていますか? ~あなたの声がけで、救われる人がいるかも知れません~」を作成しました。
死にたいと考えるほど悩んでいる人に気づき、声をかけられる「ゲートキーパー」を、一人でも増やすための取り組みです。
- JSCP「【自殺対策強化月間】中高年男性の自殺対策のための啓発コンテンツ」(外部リンク)
- 「中高年男性の自殺が多いことを知っていますか? ~あなたの声がけで、救われる人がいるかも知れません~」 (Jpeg 98.0KB)
- いのちを支える自殺対策の推進のために (PDF 193.1KB)
- まもろうよこころ(厚生労働省) チラシ (PDF 791.0KB)
- 3月は「こころに寄り添い いのちを守る いわて」月間(自殺対策強化月間)です
「横浜市依存症支援者向けガイドラインの策定について」のご案内。
横浜市健康福祉局こころの健康相談センターより、「横浜市依存症支援者向けガイドラインの策定について」のご案内です。
依存症の基礎知識、相談対応チャート、本人や家族への相談・支援のノウハウ、緊急介入のポイント、ケーススタディ、依存対象別チェックリストなどが掲載されています。
横浜市のホームページからPDFファイルがダウンロードできます。
「ゲーム依存相談対応マニュアル」の発刊について
「ゲーム依存相談対応マニュアル」は、久里浜医療センターが厚生労働省の補助事業として委託を受け、支援者が適切かつ効果的に対応を行っていくために作成されました。ゲーム依存およびゲームに関連した問題の相談対応にご活用ください。
家族のための精神保健福祉ハンドブック(盛岡地域・令和2年度版)
盛岡地域・精神保健家族支援研究会が「家族のための精神保健福祉ハンドブック(盛岡地域・令和2年度版)」を作成しました。
当事者の回復を支えるご家族のサポートとしてご活用ください。
内容:精神の疾患と症状、治療方法、入院・退院、家族の接し方、障害年金・手帳、福祉サービスの種類や相談先(相談支援事業所、家族会・家族相談、行政機関)など。
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このページに関するお問い合わせ
岩手県精神保健福祉センター
〒020-0015 岩手県盛岡市本町通3-19-1
電話番号:019-629-9617 ファクス番号:019-629-9603
メールでの相談は受け付けておりませんので、上記の専用電話番号におかけください。