新着情報(支援関係者向け情報)
3月は「自殺対策強化月間」です
自殺対策基本法において、3月の1か月間を「自殺対策強化月間」と位置付け、国及び地方公共団体は、自殺防止に向けた啓発活動を広く展開することとしております。
県においても、3月を『「こころに寄り添い いのちを守る いわて」月間(自殺対策強化月間)』とし、一人でも多くの自殺を防ぐため、県民とともに自殺予防に取り組む社会づくりに向けて、集中的に啓発事業及び支援策を実施することとしています。
「若者がはまる!?ゲーム依存とギャンブル依存の実態 ~回復の体験談を踏まえて~」のご案内
令和6年度宮城県若者こころの支援事業 メンタルヘルス オンラインセミナー
「若者がはまる!?ゲーム依存とギャンブル依存の実態 ~回復の体験談を踏まえて~」
今、日本の若年層にギャンブル依存症が増加しており、その増加の多くが手元のスマホからアクセスできるオンラインによるものだといいます。
このセミナーでは、誰もが身近に起こりうるゲーム依存、ギャンブル依存の実態を知り、体験談を通してその予防と回復について一緒に考えていくものになります。
日時:令和7年3月12日(水曜)14時~15時30分
開催方法:Zoomを使用したオンライン方式(申し込みされた方へメールにてURLが送信されます。)
対象:大学・専門学校・高校等学校関係者、教育関係者、精神保健関係者やテーマに関心のある方
参 加 費:無料
お申込み方法:添付チラシの裏面の申込書をファクス/必要事項を記載したメール/Webフォーム/Peatix 専用ページのいずれかにてお申込み下さい。
申込みされた方へZoom接続URLがメールにて送信されます。
ファクス:022-762-5853 メール:info@npo-switch.org
問い合わせ先:認定NPO法人 Switch 小関・山田・加藤
電話 022-762-5851 ファクス 022-762-5853
メール info@npo-switch.org
「ギャンブル依存症セミナー 一関」開催のご案内
グレイス・ロードは厚生労働省依存症民間団体支援事業として「ギャンブル依存症セミナー 一関」を開催します。
主催:一般社団法人 グレイス・ロード
日時:令和7年3月9日(日曜) 13時30分~15時30分(受付 13時~)
会場:岩手日報一関ビル 2階会議室
一関市大手町3-40(JR一関駅より徒歩8分)
参加費:無料
予約:不要
会場定員:60名
対象:当事者、家族、援助職から一般の方まで参加可能。
プログラム予定
・講演「ギャンブル依存症とは? 対応の仕方を学ぼう」
一般社団法人グレイス・ロード 須藤 浩太
・当事者体験談
・家族体験談
・個別相談会
問い合わせ:一般社団法人 東北グレイス・ロード
電話 019-613-7651 ファクス 019-613-7652
メール grace-tohoku@iaa.itkeeper.ne.jp
「ひきこもり支援フォーラム」開催のご案内
以下の日程で「ひきこもり支援フォーラム」が開催されます。
令和6年度ひきこもり支援室”ゆきわり”
ひきこもり支援フォーラム
~ひきこもり支援のアップデートを考える~
盛岡市ひきこもり支援センター設置に向けて
主催:NPO法人もりおかユースポート ひきこもり支援室”ゆきわり”運営委員会
日時:令和7年3月15日(土曜) 13時30分~16時(13時開場)
場所:盛岡市総合福祉センター 4階大ホール(盛岡市若園町2-2)
対象:ひきこもり支援に関心のある方
定員:50名(定員になり次第締め切り。締切後に申し込みの場合のみ連絡。)
参加費:無料
話題提供者
岩手県障がい保健福祉部障がい保健福祉課 大森 美紀氏
ひきこもり家族会「さざ波の会」 河野 和子氏
KHJいわていしわりの会 佐々木 善仁氏(予定)
ポランの広場 畠山 俊樹氏
ご本人 様(予定)
ひきこもり支援室”ゆきわり”運営委員長 阿部 直樹氏
ひきこもり支援室”ゆきわり” 久保田 宏幸氏
進行・コーディネーター
NPO法人もりおかユースポート 理事長 加藤 源広氏申込方法
<(1)名前 (2)電話番号 (3)メールアドレス(任意) (4)所属など(任意)>を記載のうえ、メールまたは下記QRコードからお申込み下さい。
メール mail@yukiwari.jp
不明な点がありましたら、ゆきわりまでお問い合わせください。(019-681-3021)
申込締切:令和7年3月8日(土曜)
申込み・問い合わせ先
ひきこもり支援室”ゆきわり” 電話 019-681-3021(久保田・宮平)
「自死遺族支援弁護団による電話・LINE24時間無料法律相談」のご案内
自死遺族支援弁護団では、昨年度に引き続き、自死遺族の方々を対象に、電話とLINEによる無料法律相談を実施します。
日時:令和7年3月15日(土曜)昼12時~翌16日(日曜)昼12時までの24時間
電話番号:050-5526-1044
ラインID:@540ifphl
『令和7年度 岩手県県央保健所「こころの健康相談」』 のご案内
岩手県県央保健所では以下のとおり「こころの健康相談」を行います。
場所:岩手県県央保健所(盛岡市内丸11-1盛岡地区合同庁舎2階)
時間:14時~16時(予約制)
対象:・県央保健所管内に在住の方
(八幡平市、滝沢市、雫石町、葛巻町、岩手町、紫波町、矢巾町)
・現在、精神科医療機関に通院されていない方
日程:毎月第3水曜日(日にちについては添付チラシをご覧ください。)
◎ 相談予約前に、保健師が相談内容をお聞きします。
◎ 相談は無料です。
◎ 悩みをお持ちのご本人だけでなく、ご家族からの相談もお受けします。
予約・問い合わせ
岩手県県央保健所 保健課 電話019-629-6574
海外からクスリなどを個人輸入するのは キケン・要注意です!
海外サイトで販売されている医薬品やサプリメントの中には、効果が認められない「ニセモノ・粗悪品」が存在し、健康被害などが多数報告されています。
また、「やせる」「お手軽」「安い」など、甘い言葉にも用心!
医薬品等の海外からの個人輸入やフリーマーケットサイトでの購入は品質の面で大変に危険です。
安易な購入は控えましょう!
「ひきこもり支援ハンドブックの活用について」のご案内
このハンドブックでは、ひきこもり支援対象者を明示するとともに、ひきこもり支援に当たって共通認識となる基本的な考え方を示しています。
これらを踏まえて、ひきこもり状態にある方やその家族の一人ひとりに応じた伴走型支援の向上のために、ひきこもり支援に関わる職員や関係機関等の方々に活用いただきたいと思います。
【添付資料】
別添1 ひきこもり支援ハンドブック~寄り添うための羅針盤~ 概要
別添2 ひきこもり支援ハンドブック~寄り添うための羅針盤~(概要版)
別添3 ひきこもり支援ハンドブック~寄り添うための羅針盤~
問い合わせ先
厚生労働省社会・援護局地域福祉課
課長補佐 吉川、ひきこもり支援専門官 松浦、地域福祉係長 岩本
電話 03-5253-1111(内線2218)
メール chiikifukusi@mhlw.go.jp
- 別添1 ひきこもり支援ハンドブック~寄り添うための羅針盤~概要 (PDF 559.0KB)
- 別添2 ひきこもり支援ハンドブック~寄り添うための羅針盤~(2025年1月発行)(概要版) (PDF 1.3MB)
- 別添3 ひきこもり支援ハンドブック~寄り添うための羅針盤~(2025年1月発行) (PDF 5.3MB)
『障害者差別に関する相談窓口「つなぐ窓口」』のご案内
令和5年3月に基本方針が改定され(令和6年4月1日施行)、障害者や事業者、都道府県・市区町村等からの相談に対して、法令の説明や適切な相談窓口等につなぐ役割を担う国の相談窓口について検討を進めることが明記されました。これに伴い、内閣府では、障害者差別解消法に関する質問に回答すること及び障害を理由とする差別等に関する相談を自治体・各府省庁等の適切な相談窓口に円滑につなげるための調整・取次を行うことを目的に、令和5年10月16日から令和7年3月下旬まで、試行的に「つなぐ窓口」を設置しています。
連絡先
電話相談:0120-262-701 毎日10時から17時まで(祝日・年末年始を除く)
メール相談:info@mail.sabekai-tsunagu.go.jp
『すべてのケアに携わる人々へ「全人力を磨きケアの心を育む」ために(新春講座全4回) 』のご案内
以下の日程で『すべてのケアに携わる人々へ「全人力を磨きケアの心を育む」ために(新春講座全4回)』が行われます。
講演期間
令和7年2月18日(火曜)18時30分~20時 垣添 忠生 先生(公益財団法人 日本対がん協会 会長)
令和7年3月04日(火曜)18時30分~20時 清水 俊彦 先生(東京女子医科大学 脳神経外科頭痛外来教授)
令和7年3月11日(火曜)18時30分~20時 水谷 修 先生(作家・夜回り先生)
令和7年3月18日(火曜)18時30分~20時 柳田 邦男 先生(ノンフィクション作家)
◎ライブ配信に参加出来なくても4回分の後視聴も可能。
講演時間:全4回全て18時30分~20時(90分)
募集期間:令和7年1月6日(月曜)~令和7年2月17日(月曜)午後11時59分まで
実施形態:全4回Zoomによる対談会
募集人数:100名
受講料:一般 10,000円・会員 9,000円
申込方法:添付チラシの裏面をご覧になり、Webもしくはファクスでお申込み下さい。
問い合わせ先:メール info@zenjinryoku.com
『若年層向け「こころの健康啓発動画」』のご案内
岩手県では、若年層向けに自殺予防の普及啓発を図るため、「こころの健康啓発動画」を制作し、県自殺対策特設WEBサイトに掲載しています。
内容
◎動画1 こころの健康と、あなたのこころが発する“SOS”について知ろう
・ストレスの原因やストレスがこころや身体、行動へ与える影響
・自身のこころの健康状態に気づくこと
◎動画2 あなたのこころが発する“SOS”に気づいたら・・・
・深い悩みを抱えたときには、信頼できる身近な大人に相談すること
・信頼できる身近な大人や相談機関及び相談電話の紹介
◎動画3 自分のこころをケアする方法も知っておこう
・セルフケアの紹介
公開方法
(1)岩手県公式動画チャンネル(YouTube)に掲載
(2)岩手県自殺対策特設WEB サイト「こころに寄り添い いのちを守る いわて」に掲載
「家族による個別相談会(下期)」 のご案内
岩手県精神保健福祉連合会が開催する「家族による個別相談会(下期)」が以下の日程で開催されます。
主催:NPO 法人岩手県精神保健福祉連合会
ふれあいランド岩手 会場
場所:ふれあいランド岩手 盛岡市三本柳8-1-3
時間:10時~13時7年
相談日:令和6年10月11日(金曜) 、11月8日(金曜) 、12 月13日(金曜)
令和7年1月10日(金曜) 、2月14日(金曜)、3月14日(金曜)
盛岡市総合福祉センター
場所:盛岡市総合福祉センター 盛岡市若園町 2-2
時 間:13時~17時
相談日:令和6年10月22日(火曜)、 11 月26日(火曜) 、12月24日(火曜)
令和7年1月28日(火曜) 2月25 日(火曜)3月25日(火曜)
お申し込み方法
NPO 法人岩手県精神保健福祉連合会事務局まで。 希望を伺い、相談日時の調整。注電話相談ではありません。
電話:019-637-7600 平日9時~15時対応可。
不在時は「名前・電話番号・個別相談で連絡した」とメッセージを残すと、 平日9時~15時の時間内に折り返し連絡となる。
その他詳細等は添付チラシか、NPO 法人岩手県精神保健福祉連合会をご覧ください。
「AA日本50周年記念集会」のご案内
アルコホーリクス・アノニマス(AA)日本の50周年を記念して、以下の日程で記念集会が開催されます。
詳細は添付の案内チラシか「AA日本50周年記念集会」のホームページをご覧ください。
開催日:令和7年3月28日(金曜)・29日(土曜)・30日(日曜)
会場:大宮ソニックシティ(埼玉県さいたま市)
対象:AAのメンバー、アルコール問題に関心を持つ全ての人々
内容:講演、ワークショップ、ディスカッション、AAミーティングなど
主催:AA日本常任理事会
協力:NPO法人 AA日本ゼネラルサービスオフィス(JSO)
実行委員会:AA50周年記念集会実行委員会
『自殺報道などに触れ「心がつらくなった読者や視聴者」に向けた「こころのオンライン避難所」』のご案内
厚生労働大臣指定法人・一般社団法人「いのち支える自殺対策推進センター(略称・JSCP)」は令和5年3月31日、自殺に関する報道に触れてつらい気持ちになった読者や視聴者が、こころを落ち着けるためのwebページ「こころのオンライン避難所」を公開しました。
著名人などの自殺報道は、受け手の自殺リスクを高めおそれがあるとされています。このwebページでは、自殺報道などショッキングな情報に触れたことで心身につらさを感じている方、またはそうした人を支える周囲の方に向け「情報から距離を置く対処法」や「心と身体の緊張を解く方法」、「悩みを抱えた方に声をかける際のポイント」、「相談窓口に関する情報」などの必要な情報をわかりやすく整理した構成になっています。
「摂食障害全国支援センター:相談ほっとライン」のご案内
摂食障害「相談ほっとライン」は、いわゆる拒食症や過食症でお困りの方からのご相談に対応し、患者さんの早期発見と受診につなげることを目標に活動しています。
が対象です。
摂食障害「相談ほっとライン」
対象:当事者の方・ご家族・関係者
電話番号:047-710-8869
受付時間:火曜~金曜 9時~15時(休日、年末年始、お盆休みを除く)
注)水曜日はしばらくお休みさせていただきます。
◎この事業は、摂食障害全国支援センターから委託をうけ、国立国際医療研究センター国府台病院心療内科で運営しています。
ワラタネスクエア「当事者研究」のご案内
労働者協同組合ワーカーズコープ・センター事業団 北上笑いのたね事業所が運営する、誰でも利用できる居場所「ワラタネスクエア」では、今年から、毎月第4水曜日に、当事者研究を行います。
日時:毎月第4水曜日 14時00分~
場所:ワラタネスクエア
対象:当事者研究に興味のある方
参加費:無料
申込:不要
詳細は、チラシをご確認ください。
お問い合わせ先はこちら
労働者協同組合ワーカーズコープ・センター事業団 北上笑いのたね事業所 電話:0197-72-8160
◎当事者研究とは、北海道にある社会福祉法人浦河べてるの家から始まり、統合失調症などの精神疾患をもちながら地域で暮らす当事者の生きづらさに対して、一人ひとりが自分自身の困りごとや生きづらさについて研究者となり、
周囲の仲間たちと語り合うなかで、困りごとへの理解を深めたり、よりよい付き合い方を探していく取り組みです。
「【自殺対策強化月間】中高年男性の自殺対策のための啓発コンテンツ」のご案内
2022年の自殺者数は2万1843人(暫定値)と、2年ぶりに増加し、特に中高年男性の増加が顕著でした。
加えて、例年3月に中高年男性の自殺者数が増加する傾向にあることから、いのち支える自殺対策推進センター(JSCP)では自殺対策強化月間に合わせて、悩みを抱える中高年男性に特化し、周囲が対応する際のポイントなどを紹介する啓発コンテンツ「中高年男性の自殺が多いことを知っていますか? ~あなたの声がけで、救われる人がいるかも知れません~」を作成しました。
死にたいと考えるほど悩んでいる人に気づき、声をかけられる「ゲートキーパー」を、一人でも増やすための取り組みです。
- JSCP「【自殺対策強化月間】中高年男性の自殺対策のための啓発コンテンツ」(外部リンク)
- 「中高年男性の自殺が多いことを知っていますか? ~あなたの声がけで、救われる人がいるかも知れません~」 (Jpeg 98.0KB)
- いのちを支える自殺対策の推進のために (PDF 193.1KB)
- まもろうよこころ(厚生労働省) チラシ (PDF 791.0KB)
- 3月は「こころに寄り添い いのちを守る いわて」月間(自殺対策強化月間)です
「横浜市依存症支援者向けガイドラインの策定について」のご案内。
横浜市健康福祉局こころの健康相談センターより、「横浜市依存症支援者向けガイドラインの策定について」のご案内です。
依存症の基礎知識、相談対応チャート、本人や家族への相談・支援のノウハウ、緊急介入のポイント、ケーススタディ、依存対象別チェックリストなどが掲載されています。
横浜市のホームページからPDFファイルがダウンロードできます。
「ゲーム依存相談対応マニュアル」の発刊について
「ゲーム依存相談対応マニュアル」は、久里浜医療センターが厚生労働省の補助事業として委託を受け、支援者が適切かつ効果的に対応を行っていくために作成されました。ゲーム依存およびゲームに関連した問題の相談対応にご活用ください。
家族のための精神保健福祉ハンドブック(盛岡地域・令和2年度版)
盛岡地域・精神保健家族支援研究会が「家族のための精神保健福祉ハンドブック(盛岡地域・令和2年度版)」を作成しました。
当事者の回復を支えるご家族のサポートとしてご活用ください。
内容:精神の疾患と症状、治療方法、入院・退院、家族の接し方、障害年金・手帳、福祉サービスの種類や相談先(相談支援事業所、家族会・家族相談、行政機関)など。
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このページに関するお問い合わせ
岩手県精神保健福祉センター
〒020-0015 岩手県盛岡市本町通3-19-1
電話番号:019-629-9617 ファクス番号:019-629-9603
メールでの相談は受け付けておりませんので、上記の専用電話番号におかけください。