【一関市】縄文の炎・藤沢野焼祭2024

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開催日

令和6年8月10日（土曜日） 、8月11日（日曜日）

開催時間

10日（土曜）午後1時30分から午後9時30分
11日（日曜）午前7時30分から午前11時30分

開催場所

藤沢運動広場「特設縄文村」（一関市）

内容

藤沢野焼祭は、毎年8月の第2土曜日の日曜日に開かれる岩手県一関市藤沢町が全国に誇る「土と炎の祭典」です。
1976年（昭和51年）に考古学者の塩野半十郎氏（故人）の指導を得て、「縄文野焼き」を再現したことをきっかけに始まりました。
土器の審査に加えて、多彩なステージイベントが繰り広げられるほか、「縄文の食」も提供されます。

【見どころ】
（1）現代縄文人の火おこし
地元中学生が現代縄文人に扮し、板の上で木の棒を回転させ、その摩擦熱で「熾き（おき）」を作る「マイギリ式」と呼ばれる方法で火おこしをします。
（2）約千点にも及ぶ土器の出品・審査
祭りには、縄文土器をイメージしたものから現代風の土器まで工夫を凝らした約千点が出品されます。
作品は穴窯9基で焼き上げられ、天空を焦がす勢いで燃え上がる巨大な火柱は壮大。時空を超えて、古代へのロマンを掻き立てます。
夜を徹して焼成された作品は、翌朝、審査が行われ、優秀作品には最高賞「塩野半十郎大賞」をはじめ各賞が贈られます。

 

主催

藤沢野焼祭実行委員会（一関市藤沢支所産業建設課）

お問い合わせ

藤沢野焼祭実行委員会事務局
（一関市藤沢支所産業建設課）
電話：0191-63-5317