人口減少対策ワークショップ(建設業グループ)

ページ番号1102300  更新日 令和8年10月6日

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県北地域は人口減少が全国平均を上回るスピードで進行しており、特に進学・就職期の若者や女性の転出が大きな課題となっているため、県北広域振興局では、局内の若手・女性職員を中心とした「人口減少対策プロジェクトチーム」を立ち上げました。
プロジェクトチームは、5つのワーキンググループに分かれて活動しています。

○農業グループ
○林業グループ
○水産業グループ
○建設業グループ
○若者女性活躍グループ

建設業グループでは、令和8年7月21日(火曜)と令和8年10月2日(金曜)に県北地域の建設会社に勤務する若手・女性職員8人によるワークショップを行い、県北地域の建設業において担い手を確保する上での課題等を話し合いました。

《建設業グループのワークショップメンバー》
  株式会社カヌカテックプラス 小向星汰さん
  兼田建設株式会社 山崎偉央さん
  下舘建設株式会社 東崎浩和さん
  株式会社丹野組 藤原楓さん
  株式会社中舘建設 佐藤美貴さん、米沢天音さん
  南建設株式会社 駒目智裕さん
  宮城建設株式会社 林崎友子さん

1回目ワークショップ(令和8年7月21日(火曜))

1回目のワークショップでは、最初に一般社団法人アンコンシャスバイアス研究所の守屋智敬代表理事の講演を聴講し、県北地域の課題や固定的な性別役割分担について理解を深めました。
講演終了後に、各グループに分かれてワークショップを行いました。
建設業グループでは、以下のような意見が出されました。

○県北地域から外に出たい若者・女性が多い理由について
 ・教育機関や進学先の不足
 ・職業の選択肢不足、都市部との賃金格差
 ・子育て支援・教育サービスの不足、医療体制の不安
 ・公共交通の不足、都市部とのアクセス格差
 ・娯楽・交流施設の不足、自立志向による転出
 ・地震・津波の危険

○固定的な性別役割分担について
 ・性別による補助業務の固定化(お茶出しは女性、会議の受付は女性)
 ・管理職の男性偏重、職種の性別固定化
 ・女性活躍への違和感(本来は性別によらない評価であるべき)
 ・家事・育児負担の女性偏重
 ・男性の家事参加が「特別扱い」される文化

講演の様子
アンコンシャスバイアス研究所守屋智敬代表理事の講演の様子
ワークショップの様子
令和8年7月21日(火曜)のワークショップの様子

2回目ワークショップ(令和8年10月2日(金曜))

2回目のワークショップでは、1回目のワークショップでの意見を踏まえて、参加者から県北地域の建設業の担い手確保のために必要な取組・意識改革の提案を受けました。

○提案された主な取組・意識改革
 ・建設業のイメージアップ
  3Kのイメージ解消、SNSを活用した広報活動
 ・建設業の職場環境改善
  有給休暇の取得の拡充、住環境の整備、育児中の社員へのバックアップ体制の充実
 ・建設業の担い手確保
  Uターン就職の支援、都市部の学生をターゲットにしたインターンシップ、建設業に就職した後の生活イメージを発信
 ・建設業の実務体験
  地元の小中高生を対象とした現場見学会・職場体験
 

ワークショップ2の様子
令和8年10月2日(金曜)のワークショップの様子

今後の活動

今後は、年内に3回目のワークショップを開催し、建設業グループとしての取組・意識改革の取りまとめを行う予定です。
ワークショップの成果は、令和9年3月に予定している「北いわてトップリーダーズアクションフォーラム」において、県北地域の建設業経営者に向けて発信する予定です。

このページに関するお問い合わせ

県北広域振興局土木部 土木技術企画グループ
〒028-8042 岩手県久慈市八日町1-1
電話番号:0194-53-4990(内線番号:269) ファクス番号:0194-61-1123
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