岩手県のシンボル
県章は、岩手県の「岩」をイメージしてデザインしたもので、住みよい町になるよう願いをこめて、昭和39年11月10日に制定(せいてい)しました。
県旗(けんき)は、県章(けんしょう)をなんど色(グリニッシュグレイ)の地色(じいろ)の旗(はた)のまんなかに白ぬきしたもので、昭和40年3月6日制定(せいてい)しました。
キジは県内全域(けんないぜんいき)にすんでいる鳥です。岩手県にすんでいるキジの数は日本一で、林野庁(りんやちょう)が鳥や動物たちを保護(ほご)するため、公募(こうぼ)により昭和39年5月10日指定(してい)しました。
ナンブアカマツは県内のいたるところにはえている岩手県の代表的(だいひょうてき)な木です。日本万国博覧会(にほんばんこくはくらんかい)を記念(きねん)し、公募(こうぼ)により昭和41年9月26日に決定しました。
岩手県産(いわてけんさん)のキリは、材木にしたときの光沢(こうたく)が強く美しいので「南部(なんぶ)の紫桐(むらさききり)」として知られています。NHKが放送開始(ほうそうかいし)30周年(しゅうねん)を記念(きねん)し公募(こうぼ)により昭和30年3月22日に発表しました。
岩手県は、秋サケでは本州一の漁獲量(ぎょかくりょう)で、昔から多くの県民に親しまれてきた魚です。
三陸・海の博覧会(はくらんかい)の開催(かいさい)を記念して平成4年2月21日に決定しました。
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