「いわて木づかい運動」を推進しています

ページ番号1058225  更新日 令和4年9月9日

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岩手県では、「木にふれる」「木を知る」「木を使う」「木を伝える」
4つの行動に取り組む「いわて木づかい運動」を推進しています。

いわての豊かな森林を未来へつないでいくため、一人ひとりができることから始めてみませんか?

 

「いわて木づかい運動」って何?

岩手県は、本州一の森林面積を誇る「森林県」です。

その森林の約4割は、人の手で植え、育ててきた人工林。

戦後、植林された人工林が今、本格的な利用期を迎えています。

 

いわての木を使うことが、「植える、育てる、使う、植える」という森林資源の循環を生み出し、

その中で育まれた健全な森林が、土砂災害や温暖化の問題から私たちの暮らしを守ってくれます。

 

森林がもたらすたくさんの恩恵を未来へとつないでいくため、岩手県では、県民、企業等の皆さんが、
「木にふれる」「木を知る」「木を使う」「木を伝える」
の4つの行動に取り組む県民運動、「いわて木づかい運動」を推進しています。

皆さんも、身近なところ、できるところから取り組んでみませんか?

 

いわて木づかい運動の公式ホームページを開設しました!

いわての県産木材の情報を集約したサイトです。

補助事業、イベントの情報などもお届けします。

公式 Twitter(ツイッター)・Instagram(インスタグラム)はじめました!

いわての県産木材の魅力や、「木づかい」 の取組など、さまざまな情報を発信します!

いわて木づかい運動のポスターを製作しました!

いわて木づかい運動ポスター

いわて木づかい運動キャッチフレーズ

いわて木づかい運動キャッチフレーズ

 

木で感じる ほっといわて ―使いましょう。いわての木を。―

 

10月8日は「木の日」。 10月は「県産木材等利用推進月間」です。

「十」と「八」の字を組み合わせると「木」の字になることから、

毎年10月8日を「木の日」とすることを日本木材青壮年団体連合会が1977年に提唱。

以降、国や地方公共団体、林業関係団体では、木材利用を推進するために様々なイベント等を行ってきました。

 

令和3年10月からは、法律で、毎年10月8日を「木材利用促進の日」、10月を「木材利用促進月間」と定めています。

 

岩手県では、平成31年4月から、10月を「県産木材等利用推進月間」と定め、

県や市町村、林業関係団体などが木材利用に関するさまざまなイベントを開催し、

県民の皆さんに、“いわての木の魅力”を知ってもらう取組を行っています。

 

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このページに関するお問い合わせ

農林水産部 林業振興課 林業・木材担当
〒020-8570 岩手県盛岡市内丸10-1
電話番号:019-629-5774 ファクス番号:019-629-5779
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