公共交通スマートチャレンジ月間

Xでポスト
フェイスブックでシェア
ラインでシェア

ページ番号1023213  更新日 令和7年1月11日

印刷大きな文字で印刷

1 概要

 「公共交通スマートチャレンジ月間」は、鉄道・バスなどの公共交通機関と車のスマートな使い分けにチャレンジする取組です。

 

チラシ表

チラシ裏

2 実施期間

令和6年9月21日(土曜)から令和6年10月31日(木曜)まで

3 実施内容

 取組期間中、日常の生活行動(勤務体系や交通手段等の状況)に合わせて、公共交通(鉄道・バス)と自動車のスマートな使い分けにチャレンジしましょう!

 参加者の自主的な取組でOK!

  • 事業所が参加する場合は、公共交通の利用促進、CO2削減に取り組む事業所として県ホームページで紹介!
  • 期間中、公共交通に関する情報(お得な切符や使い方、交通関連イベントなど)を交通政策室公式X(@kotuseisaku)で発信!

4 参加方法

・個人での参加

→ スマートフォン等から申込専用フォームにアクセスし、必要事項の入力をお願いします。

  申込専用フォームには、本ページ上部に掲載しているチラシ画像のQRコードからもアクセスできます。

・事業所での参加

 「令和6年度公共交通スマートチャレンジ月間 実施要項」に定める【様式1】「公共交通スマートチャレンジ月間 参加登録書」を郵送、ファクスまたはメールにて事務局(県庁交通政策室)あてご提出ください。

なお、令和5年度に参加いただいた事業所は、令和6年度も継続参加となりますので、参加登録書の提出は不要です。

(提出先)

  • 郵送:〒020-8570 盛岡市内丸10-1 県庁交通政策室
  • ファクス:019-629-5219
  • メール:ab0013@pref.iwate.jp

申込専用フォームには、本ページ上部に掲載しているチラシ画像のQRコードからもアクセスできます。

・事業所での参加

 「令和6年度公共交通スマートチャレンジ月間 実施要項」に定める【様式1】「公共交通スマートチャレンジ月間 参加登録書」を郵送、ファクスまたはメールにて事務局(県庁交通政策室)あてご提出ください。

なお、令和5年度に参加いただいた事業所は、令和6年度も継続参加となりますので、参加登録書の提出は不要です。

(提出先)

郵送:〒020-8570 盛岡市内丸10-1 県庁交通政策室

ファクス:019-629-5219

メール:ab0013@pref.iwate.jp

5 令和6年度取組結果

1 参加者数

  160者〔対前回比+30者〕

6 取組後のコメント

 令和6年度参加事業者の皆様からいただいたコメントを紹介します。

参加事業所等 コメント等
IGRいわて銀河鉄道株式会社 スマートチャレンジ月間のみならず、通年での取組をよろしくお願いします。
岩泉町役場 無理なく取り組めた。
岩手建工株式会社 ・取り組み内容に新たな項目はなかったが、徒歩、自転車利用、各種の省エネ対策等は日常的な取組として浸透してきており、CO2削減、健康増進等の意識は向上していると感じています。
・公共交通機関(電車、バス)の利用促進により、公共交通体系の維持・推進を図ることは重要であると認識しているが、業務柄、一定の就業場所、就業時間とならないことが多く、バスの減便等もあって、利用しにくい環境となっている。
・出勤時、私的外出時における電車、バスの利用者がいなかったことから、利用促進の啓発について、取組みを考えたい。
株式会社川徳 定期的に取組の案内をすることで改めて意識する良い機会になっていると思います。
株式会社かんぽ生命保険盛岡支店 日常生活の中でも「ムリなく」、「できる範囲」の取組がCO2の排出抑制につながっていくことを改めて認識できた。
株式会社東北ジェーシービーカード 自宅より少し離れた場所への外出に際し、自転車・徒歩で移動してみたが、自動車等による移動時には見えていなかった景色を発見できた。また、普段の運動不足を少しは解消出来た気がしました。
株式会社トライス 休みの日に家族で電車を利用して盛岡から矢巾まで遊びに行った社員がおりました。子どもたちに電車の乗り方を学ばせる良い機会にもなり、普段使用している自動車を使用しないことでスマートチャレンジに取り組むこともでき一石二鳥となりました。これからも仕事中や私生活で公共交通のスマートな使い分けにチャレンジしていきたいです。
株式会社めんこいエンタープライズ
株式会社めんこいメディアブレーン
ウォーキング習慣が身に付いた社員も多く「健康増進」という観点からも良い活動だと思います。
アプリと連携して歩数に応じて、バスや電車の利用券がもらえるようすると、CO2削減効果が高まると感じました。
釜石市役所 職員一人一人が公共交通機関の利用や、二酸化炭素の排出を抑制する徒歩等での通勤を行ったことで、地域公共交通の維持や環境問題を考える良い期間となりました。
担当者として、41日間の全日程を実施期間として全職員に周知しましたが、長期間にもかかわらず、多くの職員が積極的に意識しながら実行してくれました。
今後も機会を見て、この取り組みを実施していきたいと思います。
雫石町役場 昨年度配布された公共交通を使用することの影響力を数値化して説明している「しおり」は、取組みの必要性を共感するのにとてもいいものでした。次回実施の際は、しおり作成をご検討ください。
柴田工業株式会社 バスの利用も、ICカードが使える様になり、利用しやすくなった。運動不足の解消に徒歩での通勤も、ストレス解消になってよかった。
清水建設株式会社 公共機関の利用と健康増進を意識する事が出来たと思います。今後も継続していきたいです。
昭和パックス株式会社盛岡工場 毎年、この機会があり意識を高められる気がします。交替勤務があるので、その際はなかなか時間的にチャレンジは難しかったのですが、プライベートでは、気にかけてくれている話を聞きうれしく感じました。
企業としては、まだまだCO2抑制しているとは言えませんが、これから社会全体で国や自治体の力や提案が増え、より良い社会、企業を目指します。
ダイダン株式会社盛岡営業所 チャレンジ月間中は、車を運転の際意識してエコドライブを心掛けCO2排出の抑制を改めて考える機会になったと思います。
滝沢市役所 期間中は公共交通に目を向け意識化することが大切だと感じた等、前向きな意見や感想を多くいただきました。期間終了後も継続的に取り組んでいただくことを期待しています。

東京製綱株式会社
エンジニアリング事業部盛岡支店

トーコーテクノ株式会社盛岡支店

毎年しっかりと取り組みができていますが、遊び心で今年は燃費競争を行いました。ほとんどがアクセルの踏み込みをソフトに行い、急ブレーキをしないように心がけていた様です。周囲の流れに沿って行うのが一番難しかったようです。
東北運輸局岩手運輸支局 多くの職員ができる範囲で協力してくれました。
宮城建設株式会社盛岡支社 環境と自身の健康の両方に配慮した活動になったと思います。
今後も継続していきたいです。
宮古市役所 取り組みにあたり、参加を促すための更なる工夫が必要のように感じています。

PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe(R) Reader(R)」が必要です。お持ちでない方はアドビシステムズ社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。

このページに関するお問い合わせ

ふるさと振興部 交通政策室 地域交通担当
〒020-8570 岩手県盛岡市内丸10-1
電話番号:019-629-5206 ファクス番号:019-629-5219
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。