岩手県における自殺の現状
自殺者数・自殺死亡率の推移
厚生労働省の人口動態統計によれば、平成15年の自殺者数527人、自殺死亡率37.8をピークとして、長期的には減少傾向にありますが、令和5年の岩手県の自殺者数は233人、自殺死亡率(人口10万人あたりの自殺者数)は20.2となっています。
自殺死亡率の全国比較では、平成15年に12.3ポイントの差がありましたが、令和5年では2.8ポイントの差となりました。
また、警察庁自殺統計(暫定値)によれば、令和6年の岩手県の自殺者数は266人、自殺死亡率は22.9となっています。
(注1)人口動態統計は外国人を除いた日本人の住民登録地で集計し、警察庁自殺統計は外国人を含む発見地で集計しています。
(注2)警察庁統計(確定値)は、例年、3月下旬頃に公表されています。
男女別・年齢別の自殺者数
警察庁自殺統計(暫定値)によれば、令和6年の男女比は男性が約8割、女性が約2割となっています。
年齢別の自殺者数は、男性では40歳代、女性では50歳代が最も多くなっています。
原因動機別・年齢別の自殺者数
厚生労働省の公表資料によれば、令和6年の自殺者の原因・動機別の内訳をみると、「健康問題」が最も多く、次いで、「経済・生活問題」、「家庭問題」となっています。
地域別の自殺者数の割合
令和5年の地域別の自殺者数の割合は、保健所圏域でみると、二戸、久慈、中部の順で高くなっています。
東日本大震災に関連する自殺者数
厚生労働省の公表資料によれば、令和7年1月までで59人となっています。年齢別では60歳代が最も多くなっています。
(注)「東日本大震災に関連する自殺」の定義
- 遺体の発見地が、避難所、仮設住宅又は遺体安置所であるもの。
- 自殺者が避難所又は仮設住宅に居住していた者であることが判明したもの。
- 自殺者が被災地から避難してきた者であることが判明したもの。
- 自殺者の住居、職場等が地震又は津波により甚大な被害を受けたことが判明したもの。
- その他、自殺の「原因・動機」が、東日本大震災の直接の影響によるものであることが判明したもの。
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